日本の政治家馬淵 昌也まぶち まさや
生年月日 (1957-11-01) 1957年11月1日（64歳）
出身校東京大学大学院・駒澤大学大学院
前職学習院大学教授
所属政党無所属
公式サイト ⇒まぶち昌也後援会
千葉県一宮町長
当選回数2回
在任期間2016年5月26日 - 現職
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馬淵 昌也（まぶち まさや、1957年11月1日 - ）は、日本の東洋学者、政治家。千葉県一宮町長（2期）。研究者としての専門は中国思想史（陽明学、仏教学）[1]。目次

1 来歴

1.1 学歴・研究歴

1.2 教職歴

1.3 政治歴


2 著作リスト

2.1 書籍

2.2 論文


3 脚注

4 外部リンク

来歴
学歴・研究歴

横浜市立戸塚小学校、栄光学園中学校、同高等学校卒業。

1980年（昭和55年）3月、東京大学文学部卒業。同大学院進学。1983年から国費留学生として2年間、北京大学に留学。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中国哲学専門課程を中途退学。2006年、駒澤大学大学院人文科学研究科仏教学専攻博士後期課程満期退学。

2009年、国立清華大学（台湾）客員研究員。2010年、ハーバード大学東アジア言語文明学科訪問学者。2012年、北京師範大学哲学系訪問学者。
教職歴

1988年、東京大学文学部助手に就任。1991年、専修大学経済学部専任講師に転籍。1993年、同助教授に昇任。1998年、学習院大学外国語教育研究センター教授に就任。

2016年3月、学習院大学を退職[2]。
政治歴

2016年5月15日に行われた一宮町長選挙に立候補し、現職の玉川孫一郎、元衆議院議員の金子健一らを破り初当選を果たした[3]。5月26日、町長就任。

2020年、元町長の玉川孫一郎、元町議の小林正満らを破り再選。
著作リスト
書籍

『東アジアの陽明学 - 接触・流通・変容-』（編著、東方書店、2011年）

『東亞的靜坐傳統』（楊儒賓・艾皓�ｺと共編著、国立台湾大学出版中心、2012年）

『哲学から文献学へ: 後期帝政中国における社会と知の変動』（B.A.エルマン著、林文孝・本間次彦・吉田純と共訳・訳者解説、知泉書館、2014年）

『華厳経綱要校釋』（林鳴宇と共著、上海辭書出版社、2017年）

論文

CiNii>馬淵昌也

脚注

[脚注の使い方]
^ “語学力、人脈で魅力発信　馬淵昌也氏（５８）　【一宮町長選　立候補者の横顔】”. 千葉日報. (2016年5月11日). https://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2016/c/ichinomiya/322959 2018年7月16日閲覧。 
^ ⇒“馬淵町長プロフィール 一宮町役場”. ⇒http://www.town.ichinomiya.chiba.jp/chouchou/2/1.html 2020年3月18日閲覧。 
^ 一宮町長選挙（2016年5月15日投票）結果｜政治山

外部リンク

⇒まぶち昌也後援会

馬淵昌也 - Facebook

⇒町長室 。一宮町役場

公職
先代：
玉川孫一郎 千葉県一宮町長
2016年 -次代：
現職

表

話

編

歴
千葉県の市町村長
政令指定都市

千葉市 神谷俊一

中核市

船橋市 松戸徹

柏市 太田和美

その他の市

銚子市 越川信一

市川市 村越祐民

館山市 金丸謙一

木更津市 渡辺芳邦

松戸市 本郷谷健次

野田市 鈴木有

茂原市 田中豊彦

成田市 小泉一成

佐倉市 西田三十五

東金市 鹿間陸郎

旭市 米本弥一郎

習志野市 宮本泰介

勝浦市 土屋元

市原市 小出譲治

流山市 井崎義治

八千代市 服部友則

我孫子市 星野順一郎