香東川
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "香東川" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年6月)

香東川
高松空港進入灯(高松市)
水系二級水系 香東川
種別二級河川
延長33.0 km
平均流量-- m³/s
流域面積113.2 km²
水源讃岐山脈(香川県)
水源の標高927.1 m
河口・合流先瀬戸内海(香川県)
流域香川県
テンプレートを表示

香東川(こうとうがわ)は、香川県中部を流れる香東川水系の本流で、二級河川。下流部では「郷東川」とも呼ばれる。目次

1 地理

2 歴史

3 流域の自治体

4 主な支流

5 流域の観光地

6 並行する交通

6.1 道路


地理

香川県木田郡三木町大字奥山の讃岐山脈高仙山に発し西に流れ、高松市塩江町安原下付近で北に向きを変える。高松市香川町川東上から讃岐平野に出て、高松市新北町と高松市郷東町の境界から瀬戸内海に注ぐ。

上流域は花崗岩から成り、河岸の岩が白く際立っている。支流の内場川には内場ダムがあり、治水灌漑・生活用水を担う。香東川と内場川の合流点塩江温泉があり、中流域では高松空港の東をかすめる。
歴史

江戸時代の初頭まで香東川は、現在の高松市香川町大野あたりで2つに分かれ、分流は現在の水路、本流は一宮から室山(紫雲山)の麓を通り、現在の高松市街地を北上して高松城の西側付近で海に注いでいた。高松市街地において本流の西側の堤は渋柿地蔵(高松市中野町)や法泉寺(高松市番町)付近、東側の堤は現在の田町商店街、南新町商店街付近にあり、ほぼ現在の中央通りに該当する。

当時の本流は、堆積した土砂で川底が浅くなり、雨が降る度に洪水を起こしていた為、1637年(寛永14年)西嶋八兵衛により本流を当時の分流であった現在の水路に切り替えられた。
流域の自治体
香川県
木田郡三木町高松市
主な支流

椛川

内場川(内場ダムを擁する)

西谷川

流域の観光地

虹の滝

塩江温泉

奥の湯温泉

一宮寺四国八十八箇所第83番)

田村神社讃岐国一宮

並行する交通
道路

香川県道263号鹿庭奥山線

国道193号

香川県道44号円座香南線

香川県道176号檀紙鶴市線

香川県道269号塩江香川高松自転車道線(香東川自転車道)


郷東橋より

成合橋より

この項目は、河川に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますPJ河川)。

都道府県別スタブ(香川県)ページサイズ順河川ページ一覧(/


更新日時:2020年7月28日(火)20:20
取得日時:2021/08/14 20:47


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:8542 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef