香久山
町名

香久山香久山の位置
北緯35度8分33.45秒 東経137度1分35.38秒 / 北緯35.1426250度 東経137.0264944度 / 35.1426250; 137.0264944
国 日本
都道府県 愛知県
市 日進市
町名制定1993年（平成5年）10月9日
面積
 ? 合計0.8511905km2 (0.3286465mi2)
人口（2010年10月1日現在、国勢調査による）
 ? 合計7,070人
 ? 密度8,300/km2 (22,000/mi2)
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号470-0134[1]
市外局番052[2]
ナンバープレート名古屋[3]
面積・人口出典[4]

香久山（かぐやま）は、愛知県日進市の地名。一丁目から五丁目がある[4]。郵便番号は470-0134[1]。当地域の人口は2479世帯・7070人（2010年10月1日現在、国勢調査による）[4]。
目次

1 地理

1.1 学区


2 歴史

2.1 沿革


3 施設

4 史跡

5 交通

6 脚注

7 外部リンク

地理

日進市西端に位置し、東は岩崎町、西は梅森町および名古屋市名東区梅森坂、南は梅森町・岩崎町、北は岩崎台に接する。
学区

小学校 - 日進市立香久山小学校[5]

中学校 - 日進市立日進西中学校[5]

高等学校 - 尾張学区

歴史

現日進市域において「香久山」の名が初めて登場したのは、1889年に赤池村をはじめ6村が合併し香久山村が成立した時である。村名は、初代村長となった出原三郎の「政治は潔白であるべし」との思想により、潔白を象徴するとされる持統天皇の御製である「衣ほすてふ天の香久山」からとって香久山村と名付けた[6][7]。

1906年の日進村成立によって一時姿を消していたが、日進株山特定土地区画整理事業地の新町名として約87年ぶりに復活した。
沿革

1993年（平成5年）10月9日 - 日進町大字梅森・岩崎の各一部より、同町香久山一?五丁目が成立[8][9]。

1994年（平成6年）10月1日 - 市制施行に伴い、日進市香久山となる。

施設 ピアゴ香久山店

UR都市機構日進香久山花の街

UR都市機構日進香久山杜の街

日進市立香久山小学校

MiO香久山ショッピングセンター

ピアゴ香久山店


MiO香久山con*te uno

三洋堂書店香久山店


コパンスポーツクラブ香久山

株山中央公園

水晶山緑地

岩崎台・香久山福祉会館

北部浄化センター

日進香久山郵便局

史跡

香久山古窯（すずかぜ公園内）

土地区画整理事業に伴う発掘調査にて出土。平安時代のものと推定される窯跡で、2009年に市の指定文化財となった[10]。


交通

愛知県道217号岩藤名古屋線

愛知県道221号岩崎名古屋線

脚注

[ヘルプ]
^ a b “ ⇒郵便番号検索 愛知県日進市の郵便番号一覧” (日本語). 日本郵便. 2017年10月7日閲覧。
^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “ ⇒市外局番の一覧 (PDF)” (日本語). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
^ “管轄区域” (日本語). 国土交通省中部運輸局愛知運輸支局. 2015年5月23日閲覧。
^ a b c “愛知県日進市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
^ a b “ ⇒日進市立小中学校通学区域｜日進市”. 2017年9月13日閲覧。
^ 『愛知県日進町誌 本文編』 日進町誌編纂委員会、1983年、165頁。
^ 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1989年、365頁。
^ 『広報にっしん No.271』 日進町、1993年8月1日、8頁。
^ 『広報にっしん No.273』 日進町、1993年10月1日、7頁。
^ “ ⇒にっしんの文化財”. 日進市. 2018年3月2日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、香久山 (日進市)に関するカテゴリがあります。

岩崎台
梅森町・名古屋市名東区梅森坂岩崎町
   香久山   

梅森町・岩崎町

表

話

編

歴
日進市の町名
あ行赤池 | 赤池町 | 赤池南 | 浅田町 | 浅田平子 | 岩崎台 | 岩崎町 | 岩藤町 | 梅森台 | 梅森町 | 折戸町
か行香久山 | 蟹甲町 | 北新町 | 米野木台 | 米野木町 | 五色園