餓狼伝説2
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餓狼伝説2ジャンル2D対戦格闘ゲーム
対応機種アーケード (AC)対応機種一覧

ネオジオ (NG)
スーパーファミコン (SFC)
X68000 (X68)
PCエンジンアーケードCD-ROM2 (PCE)
メガドライブ (MD)
ゲームボーイ (GB)
ネオジオCD (NGCD)
Wii
Xbox One (XB1)
PlayStation 4 (PS4)
Nintendo Switch (NS)
iOS
Android

開発元SNK
発売元SNK
プロデューサー川崎英吉
デザイナー塚本高史
音楽清水敏夫
おさかようこ
北村芳彦
幡谷正彦
美術白井影二
シリーズ餓狼伝説シリーズ
人数1 - 2人(対戦プレイ)
メディア業務用基板
(14.56メガバイト
稼働時期 199212101992年12月10日
1992年
1992年
発売日一覧

NG
INT 199303051993年3月5日
SFC
199311261993年11月26日
1994041994年4月
1994年
X68
199312231993年12月23日
PCE
199403121994年3月12日
MD
199406241994年6月24日
1994年
GB
199407291994年7月29日
NGCD
INT 199409091994年9月9日
Wii
200805202008年5月20日
200806132008年6月13日
200806302008年6月30日
XB1
INT 201704202017年4月20日
PS4,NS
201706222017年6月22日
201706272017年6月27日
iOS,Android
202204072022年4月7日


対象年齢 CERO:B(12才以上対象)
ESRBT(13歳以上)
PEGI:12

コンテンツ
アイコン セクシャル、暴力
Violence, Blood
Violence

デバイス8方向レバー
4ボタン
システム基板MVS
CPUMC68000 (@ 12 MHz)
サウンドZ80 (@ 4 MHz)
YM2610 (@ 8 MHz)
ディスプレイラスタースキャン
横モニター
320×224ピクセル
59.19Hz
パレット4096色
売上本数3618ポイント
(1993年度ベストインカム第2位)[1]
その他型式:NGM-047
テンプレートを表示

『餓狼伝説2 -新たなる闘い-』(がろうでんせつ2 あらたなるたたかい)は、1992年12月SNKから稼働されたアーケード用2D対戦格闘ゲーム。欧米でのタイトル表記は『Fatal Fury 2』となっている。

同社のアーケードゲーム『餓狼伝説 宿命の闘い』(1991年)の続編であり、以後『餓狼伝説シリーズ』としてシリーズ化される事となった。

ゲーム内容は8人の中から1人を選択し、「キング・オブ・ザ・ファイターズ」での優勝を目指すものとなっている。

1993年ネオジオスーパーファミコンX68000に移植された他、1994年にはPCエンジンアーケードCD-ROM2メガドライブネオジオCDに移植された。また同年にはアレンジ移植としてゲームボーイ用ソフト『熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい-』が発売されている。

アーケード版は後にPlayStation 2用ソフト『NEOGEO オンラインコレクション 餓狼伝説 バトルアーカイブズ1』(2006年)に収録された他、2017年にはXbox OneならびにPlayStation 4Nintendo Switch用ソフトとしてアケアカNEOGEOにて配信された。ネオジオ版は2008年Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された。

アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第7回ゲーメスト大賞」(1993年度)において、大賞3位、ベスト対戦格闘賞4位、ベスト演出賞5位、ベストVGM賞5位を獲得した。
概要

1992年12月10日、100メガショック第2弾として登場。操作も1レバー+4ボタンとなり、4つのボタンはパンチ/キックの強弱となった。前作にも存在したが任意に利用できなかった2ラインシステムが進化し、自ら別ラインに移動したり(弱攻撃ボタン同時押し)別ラインに相手を吹き飛ばしたり(強攻撃ボタン同時押し)することが出来るようになった[2]。また、体力が一定値を下回っている時のみ使用可能で絶大な威力を持つ「超必殺技」がシリーズ初導入された。ただし、入力コマンドはインストラクションカードには掲載されておらず秘密扱いとなっている。キャラクターイラストは白井影二が担当した。

前作にもあったボーナスステージは4ステージごとに入っており、1回目は石の円柱、2回目は四角い石柱を制限時間内に次々壊せばボーナスポイントが入る。

なお、前作ではプレイヤーとCPUキャラクターが互いに固定されていたが、今作はプレイヤーキャラクターとして操作できるキャラクター同士の総当たり戦+ボス戦[3]であり、選んだキャラクター自身が服の色違い(いわゆる2Pカラー)で登場し対決する「同一キャラクター対決」も存在し、しかもそれぞれに対応した台詞も存在する。同一キャラクター対決の時は、オリジナルと違う色彩の服を着ている方が、キャラクター名が赤色で表記されている(通常は青色)。なお、台詞の内容から同一キャラクター同士の対戦時は、互いが互いに「自分の真似をしている偽者」という認識をしているようである。色違いキャラはDボタンでキャラ選択することによって同キャラ対戦以外でも使用可能。この仕様はその後に登場する様々なSNK格闘ゲームの標準となる[4]


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