飯能駅
北口(2010年6月)
はんのう
Hannō
(ムーミンバレーパーク最寄駅)
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所在地埼玉県飯能市仲町11-21[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度51分3.96秒 東経139度19分8.63秒 / 北緯35.8511000度 東経139.3190639度 / 35.8511000; 139.3190639 (飯能駅)
飯能駅(はんのうえき)は、埼玉県飯能市仲町にある、西武鉄道池袋線の駅である[1]。駅番号はSI26。
管区長配置駅であり、「飯能駅管区」として武蔵藤沢駅 - 高麗駅間の各駅を管理している[2]。 折り返し形のスイッチバック方式に線路が配置されていることや、かつて貨物の取り扱いが盛んであったことから広い構内となっている。セメント輸送が無くなり線路や設備はある程度整理され、駅西側には貨物の取り扱いをしていた頃に機関車などが使った機回し線が長らく残存していたが、撤去されて消防署の敷地の一部となっている。 北口側には西武飯能ステーションビルが建設され、西武プロパティーズが運営するショッピングモール「西武飯能ぺぺ」(飯能PePe)などがある[3]。以前は「飯能プリンスホテル」もあった[3]が、現在は「ホテル・ヘリテイジ飯能sta.」となっている。また、南口が追設され利便性が向上した。 駅の構造の関係から列車のかなりの本数が当駅折り返しであるが、当駅 - 吾野間も池袋線である。東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線・副都心線からの直通運転は、最遠で当駅までとなる(土休日の「S-TRAIN」及び回送列車は除く)。
概要
歴史
1915年(大正4年)4月15日 - 開業[1]。
1929年(昭和4年)9月10日 - 吾野までの開業により途中駅となる。
1988年(昭和63年)12月5日 - 池袋線飯能 - 吾野間を運行系統上分割。池袋方面および西武秩父方面の起・終点となる[4]。
1989年(平成元年)12月11日 - 橋上駅舎化により新たに南口を開設。同時に従来の駅出入口は北口と称することになる。
1992年(平成4年)
5月28日 - 南北自由通路使用開始。
10月23日 - 西武飯能ステーションビル開業[3][5]。