食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法
日本の法令
通称・略称HACCP手法支援法
法令番号平成10年法律第59号
種類行政手続法
効力現行法
成立1998年4月30日
公布1998年5月8日
施行1998年7月1日
主な内容食品の製造過程において、食品に起因する衛生上の危害の発生の防止など
関連法令食品衛生法
条文リンクe-Gov法令検索
食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法（しょくひんのせいぞうかていのかんりのこうどかにかんするりんじそちほう、平成10年法律第59号）は、食品の製造過程において、食品に起因する衛生上の危害の発生の防止と適正な品質の確保を図るため、その管理の高度化を促進する措置を講じ、もって公衆衛生の向上及び増進に寄与するとともに、食品の製造又は加工の事業の健全な発展に資することを目的とする法律。
構成
第1章 - 総則（第1条~第2条）
第2章 - 製造過程の管理の高度化（第3条~第12条）
第3章 - 指定認定機関（第13条~第24条）
第4章 - 罰則（第25条~第26条）
附則
関連項目
食品
HACCP
外部リンク
食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法 e-Gov法令検索
