飛田給駅
北口(2013年5月)
とびたきゅう
Tobitakyū
(味の素スタジアム前)
(Ajinomoto Stadium)
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所在地東京都調布市飛田給一丁目42-11.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分36.7秒 東経139度31分24.0秒 / 北緯35.660194度 東経139.523333度 / 35.660194; 139.523333
飛田給駅(とびたきゅうえき)は、東京都調布市飛田給一丁目にある、京王電鉄京王線の駅である。京王中央管区所属[2]。駅番号はKO20。副駅名は味の素スタジアム前[3](あじのもとスタジアムまえ)で、同スタジアム最寄駅である。 駅所在地に因む。荘園制時代、この地は「飛田某(とびたなにがし)」と言う荘園領主より給された「給田地」であり、「飛田給」と名付けられた。 また別の伝承では、武蔵国悲田院給田地であることから、悲田給(ひでんきゅう)と言う地名となり、それが転じて飛田給となり、さらに読み方が現在の「とびたきゅう」となったという説がある。
歴史
年表
1916年(大正5年)9月1日:京王電気軌道(現・京王電鉄)の駅として開設[4]。
1944年(昭和19年)5月31日:東急電鉄(大東急)が京王電気軌道を吸収合併[5]、同社京王線の駅となる。
1948年(昭和23年)6月1日:東急から京王帝都電鉄が分離、同社の駅となる[6]。
2001年(平成13年)
3月5日:同年3月10日に東京スタジアムが開業するのに伴い、ホーム2面3線化を含めた改良工事完成[1]。
3月7日:橋上駅舎使用開始[7]。
3月8日:副駅名「東京スタジアム前」を設定[7][1][注 1]。
10月1日:駅舎がグッドデザイン賞受賞[8]。
2013年(平成25年)2月22日:快速の停車駅となる[9]。
2018年(平成30年)9月29日:列車接近メロディをFC東京応援歌である「You'll Never Walk Alone」と「東京ブギウギ」に変更[10]。
2019年(平成31年・令和元年)
3月17日:2番線ホームドア使用開始[11]。
8月24日:3番線ホームドア使用開始[12][13]。
2020年(令和2年)5月24日:1番線ホームドア使用開始[12][14]。
駅名の由来