風船少女テンプルちゃん
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アニメ:風船少女テンプルちゃん
原作タツノコプロ企画室
監督原セイタロウ(原征太郎)
脚本鳥海尽三永田俊夫山本優 ほか
キャラクターデザイン下元明子
音楽越部信義
製作フジテレビ、タツノコプロ
放送局フジテレビ系列
放送期間1977年10月1日 - 1978年3月25日
話数全26話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『風船少女テンプルちゃん』(ふうせんしょうじょテンプルちゃん)は、フジテレビ系列ほかで放送されていたテレビアニメである。フジテレビタツノコプロの共同制作。全26話。
概要

音楽好きの少女テンプルが、雲の妖精フワットやタムタム一座と共に音楽隊を結成し、旅を続けるミュージカル仕立てのメルヘンファンタジー。タツノコプロ創業者の吉田竜夫は、本作放送開始直前の1977年9月5日に死去しており、最後に携わった作品となった。

製作局のフジテレビでは、1977年10月1日から1978年3月25日まで放送。基本的には毎週土曜 18:00 - 18:30 (日本標準時)にて放送されていた。この時間帯はローカルセールス枠であるため、関西テレビテレビ新広島のようにこの時間帯に自社製作番組の放送や他番組の遅れネットを行い、本作を別の時間帯に放送、または未放送とする局もあった。

平均視聴率は9.4%[1]
登場人物
テンプル・ファーマー
声 -
滝沢久美子本作の主人公。バトン指揮者担当。音楽が大好きな女の子で、幼いながら指揮者としての腕前はプロのオーケストラの代役を務め、見事に成功させたほどである。フワットと風船(小型の気球)で遊んでいたところを、風の悪戯によって風船ごと遠くへ流されてしまう。その後、旅芸人の親分の下から逃げてきたタムタムたちとともに音楽隊を結成し、故郷の若草村に帰るために旅をする。裕福な家庭で両親に大切にされて育ったため、当初は泣き虫で我侭かつ甘えたところが目立ったが、旅を通じて様々な経験を積み、精神的に大きく成長していく。
タムタム
声 - つかせのりこ孤児の少年。太鼓担当。旅芸人一座の親分の下で働いていたが、虐待同然の酷使に耐え切れなくなりドーラたちとともに脱走する。その最中に偶然鉢合わせたテンプルたちの風船に乗り込み、成り行きで一緒に旅をすることになる。長いこと一人で生きてきたためか非常にしっかり者で、音楽隊のまとめ役。初めは世間知らずのテンプルに不満を覚えることが多かったが次第に好意を抱くようになり、物語終盤には彼女との別れをひどく悲しむようになる。
ドーラ
声 - 緒方賢一ドラギター担当。髭を弦の代わりにして演奏する。ちょっと太めのドラ猫で、食べ物には目がないところがある。第11話にて、ひょんなことから知り合った仔連れのメス猫に惚れてしまい、仲間より恋を選んで音楽隊を脱退する。しかし餌場の当てを失い、途方にくれていたところをテンプルたちに助けられ、旅の目的を放棄したことを深く反省し、再び音楽隊に戻った。
ガッペ
声 - 肝付兼太アヒルラッパ担当。口をラッパの形にして演奏する。気取り屋の三枚目で、自分のことをハンサムだと思っている。
チュッピー
声 - 矢野洋子ネズミの女の子。フルート担当。テンプルとは女の子同士仲が良い。その一方で気が強く、疑り深い面がある。
フワット
声 - 久松夕子雲の妖精の子供。身体の形を自由自在に変えられるので、ホルンシンバルなど様々な楽器に変形することができる。偶然出会ったテンプルと意気投合し、風船で一緒に遊んでいたところを前述の経緯で一緒に流されてしまう。テンプルが迷子になった原因を作ってしまったことに責任を感じ、旅に同行する。テンプルに好意を寄せており、タムタムにやきもちを焼くこともあった。
ジミー・ファーマー
声 - 仲木隆司テンプルの父。若草村の地主で、広い土地を所有している。テンプルにバトンとバトンガールの衣装を買い与えた。


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