頭文字D_Street_Stage
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頭文字[イニシャル]D
ジャンルカーバトル
ゲーム:Arcade Stage Ver.1?Zero
THE ARCADE
ゲームジャンルレーシング
対応機種アーケードゲーム
開発元セガAM3研
(旧:セガ・ロッソ
 →ヒットメーカー)
発売元セガ フェイブ
セガ・インタラクティブ(Zeroシリーズ時代)
プレイ人数1人
2人(対戦)
最大4人(タッグバトル・THE ARCADE)
稼動時期2002年(Ver.1)
2002年12月10日(Ver.2)
2004年1月27日(Ver.3)
2007年2月21日(4)
2009年2月25日(5)
2011年3月3日(6AA)
2012年11月28日(7AAX)
2014年7月17日(8∞)
2017年3月7日(Zero)
2019年4月18日(Zero Ver.2)
2021年2月25日(THE ARCADE)
インタフェースハンドル
シーケンシャルシフト(Ver.1?8∞)
アドバンスドシフト(Zero)
アクセル
ブレーキ
スタートボタン
ビューチェンジボタン
カードリーダー
上下左右ボタン(4?)
画面サイズ32インチ(4?8∞)
42インチ(Zero?DAC)
16:9ワイドモニター
ゲーム:Special Stage
ゲームジャンルレーシング
対応機種PlayStation 2
開発元セガ
発売元セガ
メディアDVD-ROM
プレイ人数1人
発売日2003年6月26日
レイティング全年齢(CERO)
ゲーム:Street Stage
ゲームジャンルレーシング
対応機種PSP
開発元セガ
発売元セガ
メディアUMD
プレイ人数1人
2人(アドホック対戦)
発売日2006年2月23日
レイティングCERO:A(全年齢対象)
ゲーム:Extreme Stage
ゲームジャンルレーシング
対応機種PlayStation 3
開発元セガ
発売元セガ
メディアBD-ROM
プレイ人数1人
2人(オンライン対戦)
発売日2008年7月3日
レイティングCERO:A(全年齢対象)
テンプレート - ノート

『頭文字D ARCADE STAGE』(イニシャルディー・アーケードステージ)は、漫画『頭文字D』をゲーム化したレースゲームのシリーズ。2002年に第1作が稼働して以降、20年以上にわたってシリーズ作品がリリースされている。

本記事では、続編にあたる『頭文字D THE ARCADE』(イニシャルディー・ジ・アーケード)シリーズについても解説する。
ラインナップ
頭文字D Arcade Stageシリーズ

頭文字D Arcade Stage(
2002年

頭文字D Arcade Stage Ver.2(2002年)

頭文字D ARCADE STAGE Ver.3 (2004年

頭文字D ARCADE STAGE 4 (2007年)頭文字D ARCADE STAGE 4 改(2008年

頭文字D ARCADE STAGE 5(2009年

頭文字D ARCADE STAGE 6 AA(2011年

頭文字D ARCADE STAGE 7 AAX(2012年

頭文字D ARCADE STAGE 8 ∞(2014年

頭文字D ARCADE STAGE Zero(2017年)頭文字D ARCADE STAGE Zero Ver.2(2019年

頭文字D THE ARCADE(2021年

家庭用向けラインナップ

頭文字D Special Stage(
PlayStation 22003年

頭文字D STREET STAGE(PlayStation Portable2006年

頭文字D EXTREME STAGE(PlayStation 3、2008年)

筐体概要
Ver.1?Ver.3

筐体メーカー:SEGA(ハンドルは
namco製)

システム基板:NAOMI2

プレイ人数:1人?2人

入力デバイス:ハンドル・シーケンシャルシフト・アクセル・ブレーキ・スタートボタン・ビューチェンジボタン

磁気カードスロット

部品調達難により、2017年3月31日を以って修理サポートを終了した[1]


4?8∞

筐体メーカー:SEGA

システム基板:
LINDBERGH(4?5)、RINGEDGE(6 AA?8 インフィニティ)

プレイ人数:1人?2人(店内タッグバトルは4人)

入力デバイス:ハンドル・シーケンシャルシフト・アクセル・ブレーキ・スタートボタン・ビューチェンジボタン・上下左右ボタン

ICカードスロット

部品調達難により、2020年2月28日を以って修理サポートを終了した[2]


Zero・THE ARCADE

筐体メーカー:SEGA

システム基板:
Nu2(Zero)、ALLS MX2.1(THE ARCADE、『頭文字D ARCADE STAGE Zero』からコンバージョンされた筐体)、ALLS UX(THE ARCADE、『SEGA World Drivers Championship』からコンバージョンされた筐体)

プレイ人数:1人?2人、1人?4人(THE ARCADE)

入力デバイス:ハンドル・アドバンスドシフト・アクセル・ブレーキ・スタートボタン・ビューチェンジボタン・上下左右ボタン・

Aimeカードリーダー

THE ARCADEの筐体は、『頭文字D ARCADE STAGE Zero』からコンバージョンされた筐体(『ALLS MX2.1』を使用)と『SEGA World Drivers Championship』からコンバージョンされた筐体(『ALLS UX』を使用)の2種類がある。両筐体は基板構成や使用している液晶モニターなどが異なるため、両筐体におけるシステム基板の互換性はない。

Zeroの筐体は部品調達難により、2024年2月29日を以って修理サポートを終了する予定。『頭文字D ARCADE STAGE Zero』並びに『SEGA World Drivers Championship』からTHE ARCADEへコンバージョンされた筐体は、2024年3月1日以降も修理サポートを継続する。


作品解説

プレイヤーは原作の主人公・「藤原拓海」をはじめとした、原作に登場する名うての「走り屋」たちの愛車を操作し、群馬・秋名山などレースを繰り広げた場所をステージとしナンバー1を目指す。

初代アーケードの筐体は、拓海の愛車である「藤原とうふ店のパンダトレノ[注 1]」をイメージした造りになっている。またゲームプレイに用いる磁気カードやゲーム映像のロード中画面では、原作コミックに使われたイラストが採用されていた(一部、書き下ろし有り)。

自分の車種と自分の名前を記録した磁気カード(『4』から『8∞』までは「頭文字D免許証」という名前のICカード、『ZERO』、『THE Arcade』では「Aime」などを始めとしたAmusement IC対応カード)を使って、ゲームでポイントを貯めてチューニングやメンテナンスをこなしながら各モードに挑戦する。
原作のキャラクターと各峠でバトルする「公道最速伝説」や、インターネット・ランキングに参加できる「タイムアタック」がある。Ver.2からは「文太に挑戦!!」が加わり、挑戦をして勝つたびに藤原文太も速くなるモードが追加された。
さらに、各モード中に「乱入対戦」や4で追加された全国のプレイヤーと戦える「全国対戦」によりプレイヤー同士の対戦バトルが楽しめる。
主なゲームモード

※現行最新バージョンでは無くなったものもある。
公道最速伝説/公道列伝/ストーリー
原作のキャラクターがライバルとなり、各コースでCPUとの対戦を行う。
1人のキャラクターに付き2種類のコンディションで対戦でき、1回目は晴れのコンディションとなり、ライバルを倒すとキャラの写真に「/」が付く。2回目は、雨のコンディションで対戦し、最終的に「×」となる。
なお、全峠の全員を倒さない限り、2回目以降も雨のコンディションで対戦となる。そして「公道最速伝説」を全峠制覇するとキャラクター写真の右下に星が付く。全峠制覇するには、雨コンディション状態のキャラクターは倒さなくてもよい。


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