頭文字D
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ジャンル青年漫画自動車漫画
漫画
作者しげの秀一
出版社講談社
掲載誌週刊ヤングマガジン
レーベルヤンマガKC
発表号1995年30号 - 2013年35号
発表期間1995年7月17日 - 2013年7月29日
巻数全48巻
話数全719話
アニメ:頭文字D(First Stage)
頭文字D Second Stage
頭文字D Fourth Stage
頭文字D Fifth Stage
頭文字D Final Stage
原作しげの秀一
監督三沢伸(1st Stage)
政木伸一(2nd Stage)
冨永恒雄(4th Stage)
橋本みつお(5th・Final Stage)
脚本戸田博史(1st・2nd Stage)
岸間信明(4th Stage、5th Stage、Final Stage)
キャラクターデザイン古瀬登(1st Stage)
佐藤正樹(2nd・5th・Final Stage)
加野晃(4th Stage)
メカニックデザイン横井秀章
音楽勝又隆一(1st・2nd Stage)
梅堀淳(4th・5th・Final Stage)
DENNIS MARTIN(4th Stage)
アニメーション制作スタジオコメット(1st Stage[注 1]
スタジオぎゃろっぷ(1st Stage[注 2]
パステル(2nd Stage)
A.C.G.T(4th Stage)
SynergySP(5th・Final Stage)
製作プライム・ディレクション(1st・2nd Stage)
トゥーマックス
(4th Stage ACT.1 - ACT.10)
ウェッジリンク
(4th Stage ACT.11 - ACT.24、5th・Final Stage)
オービー企画(1st - 4th Stage)
放送局1st・2ndStage:フジテレビ系列ほか
Fourth - FinalStage:アニマックス
パーフェクト チョイス プレミア
放送期間1st Stage:
1998年4月19日 - 12月6日
2nd Stage:
1999年10月15日 - 2000年1月21日
4th Stage:
2004年4月17日 - 2006年2月18日
5th Stage:
2012年11月9日[注 3] - 2013年5月10日[注 4]
Final Stage:
2014年5月16日 - 6月22日
話数1st Stage:全26話
2nd Stage:全13話
4th Stage:全24話
5th Stage:全14話
Final Stage:全4話
OVA:Extra Stage インパクトブルーの彼方に…
原作しげの秀一
監督山口史嗣
キャラクターデザイン佐藤正樹
メカニックデザイン横井秀章
アニメーション制作シャフト(協力)
製作オービー企画
発売日2001年3月22日
話数全1話
映画:Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-
監督山口史嗣
脚本戸田博史、岸間信明
キャラクターデザイン佐藤和巳
音楽勝又隆一
制作スタジオディーン
封切日2001年1月13日
上映時間103分
映画:新劇場版 頭文字D
Legend1 -覚醒-
Legend2 -闘走-
Legend3 -夢現-
原作しげの秀一
総監督日高政光(闘走、夢現)
監督日高政光(覚醒)
中智仁(闘走、夢現)
脚本関島眞頼
キャラクターデザイン羽田浩二
音楽土橋安騎夫
制作サンジゲンライデンフィルム
封切日覚醒:2014年8月23日
闘走:2015年5月23日
夢現:2016年2月6日
上映時間覚醒:62分
闘走:61分
夢現:65分
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『頭文字D』(イニシャル・ディー、英語表記: Initial D) は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品。および、漫画を原作にしたテレビアニメ映画。通称「イニD」[1]。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載された。

2022年12月時点で累計発行部数は5600万部を突破している[2]。アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している[3]
概要

峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。

峠の走り屋を扱うしげのの漫画作品としては、『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』に続く3作品目となる。本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の走り屋との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。

作中に登場する秋名山(あきなさん)は架空の地名であり、実在しない[注 5]。そのモデルは群馬県にある上毛三山の一つ、榛名山(はるなさん)。その他の地名は実名[4]

作品の舞台となる年代は、第1話の冒頭に199X年と表記されている[注 6]。また、三菱・ランサーエボリューションVII(2001?)や日産・フェアレディZ(Z33型)(2002?)など、2000年代に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。

作品タイトル「D」の意味は、「ドリフト(drift)のD」であると作者が発言している。一方で、プロジェクトDの「D」に関しては、作中で高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っているが、その一つは「Dream()」である[注 7]
反響主人公の愛車となるトヨタ・スプリンタートレノAE86 3ドア

主人公の藤原拓海が公道バトルで乗るトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」は1987年に生産終了していたが、本作の人気に伴い中古車市場価格が高騰する現象を生んだ[5]。AE86自体、本作連載以前から人気は高かったものの、その中心は兄弟車のカローラレビンであり、レビンと比べてモータースポーツ参戦も少なかったトレノは不人気車種であり、新車生産台数の少なさ[注 8]も相まって人気の逆転現象も生じた。後にそれらの現象の影響は、2012年にトヨタ自動車から発売された小型FRスポーツカー「トヨタ・86」を生み出したきっかけの一部ともなっている[6][7]


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