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須賀 健太
2015年第28回東京国際映画祭にて
本名須賀 健太
生年月日 (1994-10-19) 1994年10月19日(29歳)
出身地 日本・東京都江戸川区
身長166 cm[1]
血液型A型[1]
職業俳優・声優
ジャンル映画・テレビドラマ・舞台
活動期間1998年 -
著名な家族須賀さくら(妹)
主な作品
映画
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ
『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』
『死にぞこないの青』
『釣りキチ三平』
『スイートプールサイド』
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』 テレビドラマ
『人にやさしく』
『喰いタン』シリーズ
『新撰組 PEACE MAKER』
『赤鼻のセンセイ』
『学校のカイダン』
『江戸前の旬』シリーズ 舞台
『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』シリーズ
受賞
日本アカデミー賞
第30回 新人俳優賞(2007年)
その他の賞
日本映画批評家大賞 第17回 審査員特別演技賞(2008年)
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須賀 健太
YouTube
チャンネル
すがチャンネル
活動期間2019年3月 -
登録者数約6.22万人
総再生回数約479万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-03-12-00002023年3月12日時点。
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須賀 健太(すが けんた、1994年〈平成6年〉10月19日 - )は、日本の俳優、声優、タレント。
東京都江戸川区出身。2006年3月まではセントラル子供劇団に、2012年3月まではセントラルプロダクションに所属後、ホリプロ所属。
来歴
俳優になりたいと思った動機は、『電磁戦隊メガレンジャー』を見た時に同い年の子を見つけ、自分も出たいと思ったからだという[2][出典無効]。その後、実際に『忍風戦隊ハリケンジャー』に出演したが、逃げるだけの役だったため、戦隊ヒーローの一員として戦う役がやりたかったという[3][出典無効]。
1999年に子役デビューし、2002年のドラマ『人にやさしく』の五十嵐明役で注目を集めた[4]。当時は小学校で自作の名刺を好きな子に渡していた[5]。
2006年公開映画『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で映画初主演。
2007年のテレビドラマ『喰いタン2』で、共演の東山紀之、森田剛と「トリオ・ザ・シャキーン」というグループを結成し、シングル『愛しのナポリタン』で歌手デビューした
2008年、須賀健太が宮本マネージャーと出会う。
2010年の深夜ドラマ『新撰組 PEACE MAKER』で連続ドラマ初主演。
2010年4月から2013年3月まで高等学校に在籍。最高評定平均は4.9という好成績を収めた。
(※期間は高校1年生2学期に限る) [6][信頼性要検証][7][8]。 ※太字は主要キャスト。
2012年のホリプロ若手俳優舞台第3弾公演「少しはみ出て殴られた」で本格的な舞台に初出演。その際に当舞台の宣伝用として2012年10月4日から12月10日までの期間限定で、役名であるサダヌキサトル名義でTwitterのアカウントを開設した。2013年7月2日からは本人名義に変更した上で同アカウントの運用を無期限で再開しており、Twitter社から公式認定を受けている。
2014年公開の映画『スイートプールサイド』では、男子なのに毛が生えないことをコンプレックスにしている高校1年生の役を演じるにあたり、髪の毛以外の全身の毛を剃って撮影に挑んだ[9]。本作出演のオファーが来た頃は、ちょうど「今までのイメージを壊したいと思っていた」という[10]。
2016年2月9日に行われたアニメ『新あたしンち』の公開アフレコでは、声優に初挑戦した。チャラチャラしていて女好きという「自分の性格とは正反対の役」を演じ、「声優にチャレンジしたいという思いは昔からあったが、声だけでのお芝居が非常に難しかった。とても緊張したが、声色を変えるという視点が新鮮」と述べている[11]。
2023年3月4日、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」に出演したことに因み、男子Vリーグチームのパナソニックパンサーズと1日限定プロ契約を結んだ。当日はパナソニックのホームゲームであり、特別にチームと共に行動した[12]。
人物
3人兄弟の長男で、妹で子役の須賀さくらと弟の須賀康太がいる。
視力は両目ともにA[13][5]。
特技は剣道とアクロバットで、趣味は映画鑑賞と音楽鑑賞[6]。剣道は2009年3月頃から始めており、初段の資格を持っているという[7][出典無効]。
好きな歌手・音楽バンドはONE OK ROCK、RADWIMPS、KREVA、BUMP OF CHICKEN、SPYAIR、Shout it out、SUPER BEAVER、クリープハイプ、Da-iCE[13][6][14][15][5]。
目標にしている俳優として役所広司、阿部サダヲ、生瀬勝久、森田剛、濱田岳を挙げている[6]。オールマイティーに役をこなす俳優に憧れているという[15]。
幼い頃から戦隊ヒーロー物が大好きで、いつレッド役のオファーが来てもいいように、プライベートでアクションとアクロバットを習っているという。週3日通って毎回違った練習メニューをこなしており、バク転ぐらいなら朝飯前とのこと。以前は主役であるレッド役への想いが強かったが[16][出典無効]、現在はそれほどこだわっていないという[17]。2012年1月26日に放送された『ダウンタウンDX』で、アクションシーンなどの練習風景をテレビで初めて公開した。なお、2013年公開の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では、自身が演じたイナズマンの声以外にゲキレッドの代理声優も行った。
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開・シリーズ1作目)撮影時から『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年11月公開・2作目)撮影時までの約2年間で18cmほど身長が伸びたが、2作目は前作の4か月後という時代設定だったため、声変わりと併せて監督を困らせた[18][5]。また、『ALWAYS 三丁目の夕日』撮影時から『ALWAYS 三丁目の夕日'64』(2012年1月公開・3作目)撮影時までの約6年間では40cmほど身長が伸びた。
20歳を過ぎた現在でも、いまだに子役のイメージを払拭できていないことに悩んでおり[19][出典無効]、解決のためには「時間の流れに身を任せるしかない」という意識を持っているという[20][5]。
これまでいじめられっ子の役や病気がちの役を演じることが多かった[21][出典無効]ため、今後挑戦したい役どころとして、最初から最後まで善に寝返ることのない究極の悪役[19]や犯人役[15]、不良の役[21][出典無効]、医者、弁護士など[22]を挙げている。また、「『須賀くんどうしちゃったの?』と心配されるほどギャップのある役柄にも挑戦したい」と述べている[20]。2016年公開の映画『シマウマ』では、猟奇的な快楽殺人者のアカという役どころについて「須賀史上最悪キャラ」と評し、初めての悪役なだけに「自分の中にない要素を探す高揚感と熱量で振り切って演じさせて頂きました」と述べている[23]。
出演
テレビドラマ
連続テレビ小説(NHK)
すずらん 第49話(1999年5月31日) - 森川家の子 役
瞳 第14話 - 第15話・第19話 - 第23話(2008年4月15日 - 16日・21日 - 25日) - 岡本鉄平 役
おひさま 第140話(2011年9月13日) - 筒井一郎 役
夏色の恋(1999年、日本テレビ) - 少年 役
仮面ライダークウガ(2000年、テレビ朝日) - 少年 役
人にやさしく(2002年1月7日 - 3月18日、フジテレビ) - 五十嵐明 役
スーパー戦隊シリーズ(テレビ朝日)
忍風戦隊ハリケンジャー 第16 - 18話(2002年6月2日 - 23日) - 正平 役
獣拳戦隊ゲキレンジャー 第31話(2007年9月30日) - 新一 役