この項目では、JR西日本の須磨駅について説明しています。山陽電鉄の須磨駅については「山陽須磨駅」をご覧ください。
須磨駅
駅舎(北側)
(出入口の前はタクシー乗り場)
すま
Suma
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上は山陽須磨駅
神戸市須磨区須磨浦通四丁目2番1号[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度38分32.18秒 東経135度6分46.41秒 / 北緯34.6422722度 東経135.1128917度 / 34.6422722; 135.1128917
須磨駅(すまえき)は、兵庫県神戸市須磨区須磨浦通四丁目に所在する、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である[1]。駅番号はJR-A68。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。普通と電車線経由の快速列車停車駅である。
歴史
1888年(明治21年)11月1日:山陽鉄道の兵庫駅 - 明石駅間の開通と同時に開業[1][2]。旅客・貨物の取り扱いを開始[2]。
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道国有化により国有鉄道の駅となる[2]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1934年(昭和9年)
7月20日:吹田駅から当駅まで電気運転を開始。
9月20日:当駅から明石駅まで電気運転を開始。
1947年(昭和22年)10月15日:車扱貨物取扱開始[3]。
1949年(昭和24年)9月15日:貨物取扱廃止[2]。
1963年(昭和38年)4月:駅舎改築[1]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[2]。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7年)
1月17日:阪神・淡路大震災により営業休止。
1月23日:当駅 - 西明石駅間が営業再開。