韓国外国語大学校
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韓国外国語大学校
大学設置/創立1954年
学校種別私立
設置者金興培
本部所在地ソウル特別市東大門区里門洞270
学部<ソウルキャンパス>
英語大学
西洋語大学
東洋語大学
日本語大学
中国語大学
社会科学大学
法科大学
商科大学
グローバル経営大学
国際学部
教育大学
<グローバル(龍仁)キャンパス>
通翻訳大学
語文大学
東ヨーロッパ学大学
人文大学
商科大学
自然科学大学
情報産業工科大学
自由専攻学部
国際スポーツレジャー学部
ウェブサイト ⇒韓国外国語大学校公式サイト
韓国外国語大学校
各種表記
ハングル:????????
漢字:韓國外國語大學校
平仮名:
(日本語読み仮名)かんこくがいこくごだいがっこう
片仮名:
(現地語読み仮名)ハングゲグゴデハッキョ
英語表記:Hankuk University of Foreign Studies(HUFS)
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韓国外国語大学校(ハングクがいこくごだいがっこう、英称: Hankuk University of Foreign Studies(HUFS))は、ソウル特別市東大門区里門洞270に本部を置く大韓民国の私立大学である。1954年に設置された。 45の言語について外国語学科が設置されており、同国でもっとも多様な言語を教育・研究する機関の一つであるとともに、世界でも3番目の外国語学科数を誇る。また、日韓国交正常化以前に初めて日本と日本語に関する専攻を設置した大学でもあり、多数の日本語研究者を輩出している。 同校の通訳翻訳大学院は、東アジア地域において唯一、世界通訳翻訳大学及び大学院協会へ加入した、韓国を代表する通訳・翻訳研究機関として広く知られている。韓国外国語大学は韓国最高の名門外国語大学であり、日本の東京外国語大学と中国の北京外国語大学に相当する。 本部キャンパスであるが、郊外の龍仁キャンパスと比べるとかなり小規模(8万2000平米)である。夜には地元の住民が公園感覚でくつろいだりジョギングをしたりする姿も見受けられる。かつては「ミネルバ公園」という自然の森を構内に有していたが、近年のキャンパス再整備によりなくなってしまった。北西側で慶熙大学校の本部キャンパスと隣り合わせている。 雄大な自然に囲まれた郊外型のキャンパス。280万平米の広大な敷地の中には専用のバスも走っている。すぐ隣に、同大学の付属外国語高校が位置する。 日本統治時代には東京からの首都移転候補地とされていたとされている[1]。
目次
1 概観
2 キャンパス
2.1 ソウルキャンパス
2.2 グローバル(龍仁)キャンパス
3 歴史
4 組織
4.1 ソウルキャンパス
4.2 学部
4.2.1 龍仁キャンパス
4.3 大学院
5 学生
6 教員
7 スポーツ・サークル・伝統
8 日本の主な姉妹提携校
9 主な出身者
10 主な教員
11 脚注
12 関連項目
13 外部リンク
概観
キャンパス
ソウルキャンパス
所在地:大韓民国ソウル特別市東大門区
交通アクセス:韓国鉄道公社京元電鉄線 「外大前(???)」駅 (ソウル地下鉄1号線が乗入れ運転している)
グローバル(龍仁)キャンパス
所在地:大韓民国京畿道龍仁市
交通アクセス:車でソウルから約70分。
歴史
1954年4月20日 - ソウル特別市鍾路区鍾路2街82番地に韓国外国語大学を開校。当時の開設学科は、英・仏・中・独・露の5学科。
1957年9月1日 - ソウル特別市東大門区里門洞270番地(現在のソウルキャンパス)にキャンパスを移転。
1961年4月1日 - 日本語学科を開設。終戦後の韓国では初めて。
1980年10月2日 - 韓国外国語大学校が発足(総合大学への昇格)。
1981年8月25日 - 龍仁キャンパスにて講義を開始。
2004年2月28日 - サイバー外国語大学校(インターネット教育システム)を開校。