韓国の漫画
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韓国の漫画
各種表記
ハングル:??
漢字:漫?
発音:マンファ
英語表記:Manhwa
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京畿道富川市にある韓国漫画博物館(朝鮮語版)

韓国の漫画(かんこくのまんが)では、大韓民国で製作された漫画について解説する。

現代の韓国漫画は日本の漫画から大きな影響を受けており、その理由として日本漫画の影響を受けていた初期の漫画家達が基盤を作ったことが関係しているとも言われる[1]。ただしハングル・朝鮮語は左から横書きするため、韓国の漫画は欧米の書籍と同様に左開きである(中には右開きの本もある)。

漫画」は日本の明治時代に"comic" "cartoon"の日本語訳として「漫画」という言葉を北澤楽天今泉一瓢が使用した和製漢語が伝播したものであり、韓国ではこの「漫画」という漢字は朝鮮語読みで(ハングル表記では「??」、アルファベット表記では「manhwa」)「マヌァ」「マンファ」[2]と発音し、韓国の漫画だけでなく漫画全般を指す言葉として使われている。なお欧米など韓国国外のアルファベット圏では「manhwa」という場合は韓国の漫画作品を指す。
歴史
近代李道栄により『大韓民報』で発表された刺画「他人の真似」(1909年6月7日)

1883年10月30日、韓国最初の新聞『漢城旬報』(????)が発行され、他の新聞が後に続いた。これらには記事を解説する挿絵は載せられていたものの、漫画は掲載されていなかった。1909年6月2日に発行された『大韓民報』(????)紙上において、初めて「挿画」が登場した。ソウル出身の画家李道栄(朝鮮語版)(???、1884年-1933年あるいは1885年-1934年)による『挿画』(??)と題されたこれらの木版画は、主に当時の韓国知識人への風刺と民衆への啓蒙を主題としていた。「他人の真似」(?? ??)と題された作品では、欧米の文化を上辺だけ模倣している当時の知識人の姿が、フロックコート姿の猿として戯画化されている。1910年の韓国併合により大韓民報は廃刊となり、李道栄の「挿画」は1年で終了したが、新聞などでは、この戯画は『100年以上の歴史を持つ韓国漫画の最初の作品』と紹介されている[3][4]

日本統治時代の1924年に朝鮮日報に掲載されたノ・スヒョン(???)の連載四コマ漫画『愚か者の骨折り損』(????????)において、初めて朝鮮人作家の漫画でフキダシが用いられた。
第二次世界大戦以降

1945年に日本が降伏し、朝鮮半島はアメリカ合衆国ソビエト連邦の統治下に置かれた。日本で北宏二の筆名で漫画家として活躍していた金龍煥(朝鮮語版)(???、1912年-1998年)は朝鮮半島に帰国して漫画を描き続け、彼の『コジュブ三国志』に登場するコジュブは韓国最初の人気漫画キャラクターとなった。金龍煥は1948年9月15日に韓国初の漫画雑誌『漫画行進』(????)を創刊したが、この漫画誌は2号で廃刊となった。

しかし翌1949年3月13日に、週刊漫画雑誌『漫画新報』を創刊し、この雑誌は1年間続いた。同誌で連載していた主要な漫画家としては、金星煥、金龍煥、申東憲(朝鮮語版)(???)、キム・ウィファン(???)、イ・ヨンチョン(???)がいる。


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