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韋 ?
康熙字典 214 部首
革部韋部韭部
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又3口囗土士夂夊夕大女子宀寸小
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日曰月木欠止歹殳毋比毛氏气水火
爪父爻爿片牙牛犬5玄玉瓜瓦甘生
用田疋?癶白皮皿目矛矢石示?禾
穴立6竹米糸缶网羊羽老而耒耳聿
肉臣自至臼舌舛舟艮色艸虍虫血行
衣襾7見角言谷豆豕豸貝赤走足身
車辛辰?邑酉釆里8金長門阜隶隹
雨非9面革韋
韋部(いぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では178番目に置かれる(9画の3番目、戌集の12番目)。 束帯縹袍を着用した衛門像
「韋」字は「違」の本字であり、背きあうことを意味する。その字形は背いた足の象形である「舛」と囲いの象形である「囗」を組みあわせたものであり、守衛が城壁の周囲を巡回していることを表していると考えられる。また「韋」には「革」同様、毛を除いた皮革の意味があるが、「革」と対照する場合、「革」は生革、「韋」はなめし加工された熟革を指す。この意味は背くから反り返った皮革へと引伸されたて生じたとも「革」字と字形が似ることから混同されるようになって生じたものとも言われる。後代にはこのなめし革の意味が「韋」字の基本義となった。
偏旁の意符としては周囲を繞ることに関することを示すが、「圍(囲)」や「違」「衛」などのように声符兼意符となっているものが少なくない。また意符として革製品に関することを示す。
韋部は上記のような意符を構成要素にもつ漢字を収めている。
なお日本の新字体では下部の折れ部分を縦画と横画に分解してヰ形にしたので、これを10画として数える(ただし、「韋」字自体は常用漢字ではない)。 韋 20:𩏺・𩏻
目次
1 部首の通称
2 部首字
3 例字
3.1 最大画数
部首の通称
日本:なめしがわ
中国:韋字旁
韓国:??????(darumgajuk wi bu、なめし革の韋部)
英米:Radical tanned Leather
部首字
中古音
広韻 - 雨非切、微韻、平声
詩韻 - 微韻、平声
三十六字母 - 喩母三等
現代音
普通話 - ピンイン:wei 注音:??? ウェード式:wei2
広東語 - Jyutping:wai5 イェール式:wai5
日本語 - 音:イ(ヰ)(漢音・呉音) 訓:なめしがわ
朝鮮語 - 音:?(wi) 訓:????(darumgajuk、なめしがわ)
例字
韋・?
4:𩎓、8:韓・𩏊、10:韜、18:𩏶・𩏷・𩏸、19:𩏹
最大画数
更新日時:2015年10月14日(水)09:38
取得日時:2019/01/14 05:24