非
康熙字典 214 部首
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衣襾7見角言谷豆豕豸貝赤走足身
車辛辰?邑酉釆里8金長門阜隶隹
雨非9面革韋韭音頁風飛食首香
10馬骨高髟鬥鬯鬲鬼11魚鳥鹵鹿麥
麻12?黍K黹13黽鼎鼓鼠14鼻齊15
齒16龍龜17龠
非部(ひぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では175番目に置かれる(8画の9番目、戌集の9番目)。
概要
「非」字は違反や過失を意味する。その字形は背き合っている鳥の両翼の形に象り、「飛」字から下部の両翼部分だけを抜き出したものである。引伸して非難することを意味する。
また述語の前で打消しの副詞として用いられる(和訓では「( - に)あらず」という動詞+助動詞という特殊な読み方をする)。
偏旁の意符としては背くことに関することを示すと思われるが多くはなく、もっぱら「悲」や「排」のようなヒやハイといった音を表す声符として使われている。
非部は上記のような意符を構成要素に持つ漢字を収める。 非
部首の通称
日本:あらず
韓国:????(anil bi bu、あらずの非部)
英米:Radical wrong
部首字
中古音
広韻 - 甫微切、微韻、平声
詩韻 - 尾韻、平声
三十六字母 - 非母
現代音
普通話 - ピンイン:f?i 注音:?? ウェード式:fei1
広東語 - Jyutping:fei1 イェール式:fei1
日本語 - 音:ヒ(漢音・呉音) 訓:あらず・そしる
朝鮮語 - 音:?(bi) 訓:??(anil、- ではない)??(geureul、間違っている)???(namural、非難する)
小篆
例字詳細は「wikt:Wiktionary:漢字索引 部首 非」を参照
非
7:靠