静岡県立沼津東高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度7分47.1秒 東経138度51分57秒 / 北緯35.129750度 東経138.86583度 / 35.129750; 138.86583
静岡県立沼津東高等学校(しずおかけんりつ ぬまづひがしこうとうがっこう)は、静岡県沼津市岡宮にある県立高等学校。 1901年に静岡県立沼津中学校として開校した静岡県の公立高校である。1996年に静岡県内の全日制高校としては初めて単位制を導入した。それと同時に2学期制を導入したが2008年より3学期制に戻された。通称は“沼東(ぬまとう)”、“東高(ひがしこう)”。2008年8月から2009年3月の期間に校舎耐震工事が行われ、その間、旧静岡県立長泉高等学校校舎で授業を行っていた。 同窓会は「香陵(こうりょう)同窓会」と称し、県内のみならず県外、企業にも支部を持つ[1]。同窓会は母校の各施設の充実のため会員に寄付を募り、これまでに香陵記念館(後述)や、運動部用トレーニング室等の建設に尽力した。 生徒会は自治会とよばれている。戦後、新制の高等学校として再出発した際、かつて卒業生の多くが進学した旧制高等学校を意識して、生徒による自治を実現する組織ということで自治会が発足した。民主主義の基本原則にしたがって三権分立のしくみとした。代議委員会(立法)、執行委員会(行政)、司法委員会(司法)からなる。これらをまとめて「自治会三会」または単に「三会」と呼ぶ。應援団は部ではなくホームルームから選出された者で編成され、自治会の執行委員会の一部である。正式名称を「應援団運営委員会」という。 全員入部制を原則とする。
概要
沿革
1901年 - 楊原村上香貫(沼津市御幸町 現・沼津市民文化センター)に静岡県立沼津中学校として開校。
1946年 - 夏の甲子園出場。
1948年 - 新制の静岡県立沼津第一高等学校に改称、定時制設置。
1949年 - 静岡県立沼津東高等学校に改称。
1967年 - 沼津市岡宮に移転。
1986年 - 理数科設置。
1996年 - 全日制が単位制に移行・2学期制への移行。
2001年 - 創立100周年記念式典挙行。
2008年 - 3学期制への移行。
2008年8月 - 校舎耐震工事のため、旧長泉高校校舎に一時移転(?2009年3月)。
2011年3月 - 定時制閉課程。
特色
自治会・應援団
部活動
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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