靖侯 姫宜臼
晋
侯
王朝晋
在位期間紀元前859年 - 紀元前841年
都城翼
姓・諱姫宜臼
諡号靖侯
没年紀元前841年
父詞
靖侯(せいこう、生年不詳 - 紀元前841年)は、中国の西周時代の晋の君主。姓は姫、名は宜臼[1]。北趙晋侯墓地出土銘文の「晋侯喜父」に相当する人物と推測されている[2]。 晋の詞の子として生まれた。紀元前859年、詞が死去すると、後を嗣いで靖侯が晋侯として即位した。紀元前841年、靖侯は死去し、子の釐侯が晋侯として即位した[1]。
生涯
脚注^ a b 『史記』晋世家
^ 徐天進「晋侯墓地的発現与研究現状」
表
話
編
成師(桓叔)の曲沃就封で、晋は翼の宗家と曲沃の分家に分裂
翼宗家
昭侯前745-前739
孝侯前739-前724
鄂侯前723-前718
哀侯前717-前710
小子侯前709-前706
晋侯緡前706-前679断絶
曲沃分家
桓叔前745-前731
荘伯前731-前716
武公前716-前678
曲沃の武公が翼の晋侯緡を滅ぼし、晋が再統一される
武公前678-前677
献公前676-前651
奚斉前651
卓子前651
恵公前650-前637
懐公前637-前636
文公前636-前628
襄公前627-前621
霊公前620-前607
成公前606-前600
景公前599-前581
詞前580-前573
悼公前572-前558
平公前557-前532
昭公前531-前526
頃公前525-前512
定公前511-前475
出公前474-前457
哀公前456-前438
幽公前437-前420
烈公前419-前393
孝公前392-前378
静公前377-前376
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