.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}青空(あおぞら)
メンバー須藤理恵
岡友美
結成年1997年
事務所吉本興業
活動時期1997年4月 - 2023年5月(コンビとして)
出身NSC大阪校17期
出会い大阪NSC
旧コンビ名岡・須藤
現在の活動状況テレビ・ライブなど(岡のみ)
芸種漫才
現在の代表番組なし
同期ヤナギブソン(ザ・プラン9)
バイきんぐ
ゴリけん
レイザーラモン など
公式サイト公式プロフィール
青空(あおぞら)は、吉本興業所属の女性漫才コンビ。1997年4月結成[1]。共に大阪NSC17期生。
メンバー
岡 友美(おか ともみ、 (1977-12-27) 1977年12月27日(46歳) - )ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
奈良県奈良市出身。血液型A型。奈良県立片桐高等学校卒業。
中学生時代の3年間はテニスをやっていた。奈良県の大会で、団体戦でベスト8まで進出したことがある[2]。
「鼻を抑えながら雅楽の物真似をする」という持ちネタがあり、『オールザッツ漫才2005』の選手宣誓の際に披露した。同期で同じネタを使う出渕誠(レイザーラモン)との競演の際や、baseよしもと卒業ライブでも披露した。
自称アイドルでパラ軍団(パラ娘。)のメンバーでもあるが、『ごきげん!ブランニュ』において「四つ葉のクローバーを決められた数摘まなければパラ娘。を解散」という企画の際、摘む数を決めるダーツを投げたところ『解散』の位置に刺さってしまい、そのまま解散することになった。
北新地のスナックでホステスのアルバイトをしている。収入は月3万円ほど。その店では他の女の子は名前で呼ばれるのに、岡だけは苗字で「岡」と呼ばれているらしい。
カナヅチのため、ジャイケルマクソンの吉本水泳大会で行なわれた“カナヅチ牽引25m”に参加する事になった。
ハロー!プロジェクトの大ファンであり、各グループのコンサートには欠かさず行っている。モーニング娘。の光井愛佳とはラジオ番組で共演した際にメールアドレスを交換し、それ以降メールのやり取りをしている。また松浦亜弥の大ファンでもある。
前の相方がすっちーの妻である。
麒麟の田村裕や、なでしこジャパンの澤穂希に似ている。
2008年10月27日に結婚を発表。すでに妊娠5ヶ月でいわゆるできちゃった結婚である。翌年1月末から一旦休業し、その間は相方の須藤が一人で活動していた。
2009年1月21日放送の『ザ!世界仰天ニュース』の番組内で、スタジオでのエコー検査により、お腹の子供が男の子であると判明する。2009年3月30日に3280グラムの男児を出産。
2014年6月11日、3030グラムの次男を出産。
須藤 理恵(すどう りえ、1977年12月31日 - (2023-05-22) 2023年5月22日(45歳没))ボケ担当。立ち位置は向かって左。
京都府京都市東山区出身、血液型O型。西山高等学校卒。学生時代はソフトボール部に所属。
あだ名は「すー」。後輩からは「すー姉さん」と呼ばれ[3]、同期であるレイザーラモンRGからは「すーちゃん」と呼ばれていた[4]。男子校だった花園高等学校卒業と間違われることが多く、本人は女子高出身であるが、「おもしろい」からあえて訂正しないらしい。
大の野球好きで情熱もあることから、同じく野球好きな里見まさとを唸らせたことがあった。川相昌弘(元読売ジャイアンツ・中日ドラゴンズ)のファン。しかし阪神ファンである[5]。他球団でも好きな選手が沢山いるという。四国アイランドリーグplusも好きで、社会人野球の観戦も欠かさない。
駅伝競走のファンでもあり、箱根駅伝、ニューイヤー駅伝の追っかけもしていた。他にはバレーボール観戦も好きであった。
土肥ポン太の元相方、古高義広が経営するバー「くらげBar」でアルバイトをしていた。
2012年より関西メディカルスポーツ学院硬式野球部のマネージャーに就任。
2023年5月22日、死去[6]。45歳没。生涯独身だった。死因等については非公表とされている[6]。
概要
二人は同い年で誕生日も4日違い。共に大阪NSC17期生。NSC時代最初はお互いに別々のコンビを組んでいたが共に解散、岡から須藤を誘う形で結成[7]。
旧コンビ名は「岡・須藤」であったが、改名するにあたって岡が『華泥棒』、須藤が『青空』のコンビ名案を出し合ったが、華泥棒の案については須藤曰く「お前ら華も無いのに」「“鼻”泥棒にしとけや」など周りから散々言われたことで[7]、結局青空に決定。現在の名前は真島昌利作詞・作曲によるTHE BLUE HEARTSの楽曲『青空』に由来し[7]、コロムビア・トップ・ライトを頂点とする青空一門(青空千夜・一夜、青空一歩・三歩、青空球児・好児、青空はるお・あきおなど)とは無関係である。
『オールザッツ漫才2005』の若手トーナメントで選手宣誓をした。
『MBS新世代漫才アワード』第2回大会(2004年)から3年連続決勝出場。
『M-1グランプリ』では2001、2004、2005年に準決勝へ進出。
出囃子
真心ブラザーズ 「拝啓、ジョン・レノン」
過去の出演番組
ゆるタル(NHK高松)
麒麟・千鳥の二笑流TV(GAORA、準レギュラー)