青森放送
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「JOGR」はこの項目へ転送されています。JOGRのコールサインを割り当てられるも開局しなかったラジオ局については「ラジオ西日本」をご覧ください。
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青森放送株式会社
Aomori Broadcasting Corporation
青森放送 本社
(2007年6月)
種類株式会社
略称RAB[1]
本社所在地 日本
030-0965[1][注釈 1]
青森県青森市松森1丁目8番1号[1]
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設立1953年昭和28年)9月30日
業種情報・通信業
法人番号1420001000261
事業内容一般放送事業 他
代表者代表取締役社長 山本恒太[1]
資本金1億5000万円
(2023年3月31日現在)[2][3]
発行済株式総数30万株(2023年3月31日現在)[2][3]
売上高単独: 48億9016万0042円
(2023年3月期)[2][3]
営業利益単独: △3億2163万3862円
(2023年3月期)[2][3]
経常利益単独: △3億3130万1214円
(2023年3月期)[2][3]
純利益単独: △3億5452万3182円
(2023年3月期)[2][3]
純資産単独: 64億7933万8220円
(2023年3月31日現在)[2][3]
総資産単独: 107億0139万9031円
(2023年3月31日現在)[2][3]
従業員数単独: 124人
(2022年3月31日現在)[2]
決算期3月31日[2]
会計監査人中島秀樹[2]
主要株主#資本構成参照
主要子会社#関連会社参照
関係する人物竹内俊吉小沼靖伊奈かっぺい
外部リンクhttps://www.rab.co.jp/
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青森放送
基本情報
英名Aomori Broadcasting Corporation[4]
略称RAB[1]
本社〒030-0965[1][注釈 1]
青森県青森市松森
1丁目8番1号[1]
演奏所本社と同じ
公式サイトhttps://www.rab.co.jp/
ラジオ
放送対象地域青森県
系列JRNNRN
愛称RABラジオ
呼出符号JOGR
呼出名称あおもりほうそう
開局日1953年10月12日
親局 / 出力青森 1233kHz /  D5kW
主な中継局#ラジオ周波数を参照
テレビ
放送対象地域青森県
ニュース系列NNN
番組供給系列NNS
呼出符号JOGR-DTV
開局日1959年10月1日
リモコンキーID1
デジタル親局青森 28ch
アナログ親局青森 1ch
ガイドチャンネル1ch
主な中継局#デジタルテレビ放送を参照
主なアナログ中継局#アナログテレビ放送を参照
特記事項:
* 旧社名:ラジオ青森

1975年3月31日から1991年9月30日まで、ANN系列にも加盟

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青森放送株式会社[1](あおもりほうそう、: Aomori Broadcating Corporation[4])は、青森県放送対象地域とし、中波放送(AM放送)およびテレビジョン放送事業を兼営している特定地上基幹放送事業者である。

略称は、開局当初の局名「ラジオ青森」(Radio Aomori Broadcasting)からRAB。
概要

筆頭株主は、県域紙の東奥日報社。経営や『東奥日報ニュース』などの報道で特に深い関係にある。なお、テレビ放送局としては日本テレビ系列でありながら読売新聞グループ本社読売新聞東京本社)・日本テレビとの資本関係は今日に至るまでないが、報道関係では選挙に関するアンケート調査などをRAB・読売新聞共同で行うことがある(在青局では青森テレビ(ATV)とエフエム青森(AFB)に読売新聞との資本関係あり)。かつてはテレビ朝日系列にも加盟していたが、朝日新聞社テレビ朝日との資本関係も今日に至るまで同様にない。在青各局に共通して、青森県に系列局がないテレビ東京フジテレビの番組も一部番販ネットされている。

テレビラジオで放送されている長寿番組RABニュースレーダー』は、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ローカルテレビ放送局における夕方のニュース番組の草分け的存在とされている。[要出典]ラジオはJRNNRNクロスネット局、テレビは日本テレビ系列(NNN-NNS)に加盟。1975年昭和50年)にATVがANNを離脱してから1991年平成3年)10月青森朝日放送(ABA)が開局するまではANN(テレビ朝日系列)とのクロスネット局だった。

呼出符号はテレビがJOGR-DTV(28ch)、ラジオがJOGR(1233 kHz 青森親局)である。

音声多重放送1990年(平成2年)10月開始(ATVと同時)と、他の地方局よりもかなり遅い(この1年後に開局のABAが開局時から音声多重放送を実施することになっていたことによるもの。ちなみに民放ローカル局で最も早く開始した放送局は富山北日本放送(KNB)の1978年(昭和53年)12月。逆に最も遅く開始した局は北海道内民放各局の函館・室蘭・旭川・帯広・釧路・網走地区の2007年(平成19年)10月だった(地上デジタル放送のみ。地上アナログ放送は終了まで従来どおりモノラル放送)。

2001年(平成13年)11月19日よりテレビは24時間放送を実施している(深夜?早朝帯は『日テレNEWS24』によるフィラー)。なお、日テレNEWS24が休止される場合でも、原則完全停波せずカラーバーを流している。

緊急警報放送システム実施局であり、テレビでは2011年(平成23年)7月20日までの毎週水曜日早朝の番組開始前(概ね4時44分から)に地上アナログ放送のみ試験信号を発信していた(以前は日曜日の早朝に実施)。なお、地上デジタル放送では試験信号放送の間は番宣スポットに差し替えていた。

現在使用されているマスコットキャラクターは青森県が生産日本一のりんごモチーフにした「らぶりん」、キャッチコピーは「ホットするね!RAB」である。いずれも開局50周年の際に一般から募集したものであり、2003年(平成15年)4月から使用している。なお、2008年(平成20年)4月から12月まではテレビ・ラジオの両方で開局55周年記念として「あっ!RAB!」が流れた。ただし、ラジオでは2009年(平成21年)に入ってからも当面の期間、「あっ!RAB!」が流れていた。2007年(平成19年)4月まで社員として勤務していた伊奈かっぺいはマルチタレントとして現在は全国的に有名である。

主な受賞歴に『カエレナイ街から?翔子さんと実穂さんと私たち?』で2022年日本民間放送連盟賞ラジオグランプリを受賞した。部門別のラジオ教養部門では最優秀賞に次ぐ優秀賞だったが優秀賞を受賞した同部門6作品のうち最も高い得点だったため他の各部門の最優秀賞と最も高い得点だった他の各部門優秀賞とともにラジオグランプリ候補作品となり同番組が受賞した[5][6][7]。また、『らじ丸にっち!?つどって歩いて黒石編?』で2023年日本民間放送連盟賞ラジオ生ワイド部門優秀賞を受賞した[8][9]
局データ
本社

郵便番号:030-8655(専用、青森中央郵便局管内)

住所:青森市松森1丁目8番1号

同じ松森1丁目地内には青森テレビの局舎もある。2008年平成20年)に青森放送と青森テレビが共同キャンペーン『チーム守るべ青森』を行った際、互いに相手局の局舎屋上から手を振っている様子を収めたコマーシャルが流れたことがある。


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