この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "青木義朗"
あおき よしろう
青木 義朗
本名青木 義郎(読みは同じ)
生年月日 (1929-09-20) 1929年9月20日
没年月日 (2000-09-03) 2000年9月3日(70歳没)
出生地東京府荏原郡世田ヶ谷町
国籍 日本
職業俳優
ジャンル映画
テレビ映画
舞台
活動期間1959年 - 2000年
配偶者青木トシ子(妻)
主な作品
映画
『爆弾男といわれるあいつ』
『十一人の侍』
『無頼より 大幹部』
『関東流れ者』
『新幹線大爆破』
『赤穂城断絶』
『処刑遊戯』
『修羅がゆく5 広島代理戦争』テレビ映画
『特別機動捜査隊』
『桃太郎侍』
『野望』
『大捜査線』
『同心暁蘭之介』
『喧嘩屋右近』
テンプレートを表示
青木 義朗(あおき よしろう、1929年〈昭和4年〉9月20日 - 2000年〈平成12年〉9月3日)は、日本の俳優。東京府荏原郡世田ヶ谷町出身。本名は青木 義郎(読みは同じ)。 目黒工業高等学校卒業。映画演劇研究所の一期生を経て1959年(昭和34年)にデビュー。その渋いキャラクターで幾多のテレビドラマや映画で脇役ながらも重厚な演技で存在感を示した。特に『特別機動捜査隊』では、波島進に代わる番組の顔、三船剛主任刑事として8年間にわたり出演、青木の代表作となった。杉良太郎からの信頼が厚く、杉の舞台、テレビ作品には共演者としてコンスタントに出演し続けた。 2000年(平成12年)9月3日午前1時、食道静脈瘤破裂のため死去(70歳没)[1]。
来歴・人物
出演
映画
人間の条件 第三・四部(1959年、松竹)- 曽我軍曹
切腹(1962年、松竹)- 川辺右馬介
旗本やくざ 五人のあばれ者 (1963年、東映)- 水野市十郎
武士道残酷物語(1963年、東映)- 家臣