青春!ケンモント大学
Listen to me
監督ダグラス・デイ・スチュワート
『青春!ケンモント大学』(せいしゅん!ケンモントだいがく、原題: Listen to me)は1989年のアメリカ映画。ビデオ化にあたっては『リッスン・トゥ・ミー ディベートに賭ける青春』と改題された。 タッカー(カーク・キャメロン)とモニカ(ジェイミー・ガーツ)は、ディベート奨学金でカリフォルニアの名門大学に入学した新入生。二人は、上級生のガースン(ティム・クイル)や、コーチのニコルズ教授(ロイ・シャイダー)らとともに、全米ディベート大会での優勝を目指す。 貧乏な家庭に育ち少年院に送られた経験を持つタッカー、過去のトラウマから男性に心を開けないモニカ、上院議員の跡継ぎとして育ちながら自分の夢を諦めきれないガースン。それぞれが青春の蹉跌に苦悩しながらも、ディベートを通じて成長していく。 そんな中、突然その悲劇は起こった。
ストーリー
スタッフ
製作:メアリーケイ・パウエル
監督:ダグラス・デイ・スチュワート
脚本:ダグラス・デイ・スチュワート
撮影:フレッド・コーネカンプ
音楽:デイヴィッド・フォスター
キャスト
タッカー・マルドーニー:カーク・キャメロン
モニカ・トマンスキー:ジェイミー・ガーツ
ガースン・マッケラー:ティム・クイル
チャーリー・ニコルズ:ロイ・シャイダー
ブルース・アーリントン:クリストファー・アトキンズ
受賞歴
第10回ゴールデンラズベリー賞:最低助演男優賞(クリストファー・アトキンズ)
外部リンク
青春!ケンモント大学 - allcinema
⇒青春!ケンモント大学 - KINENOTE
Listen to me
Listen to me - IMDb(英語)
異議 - 異論 - 仮説 - エビデンス - 科学的証拠 - 詭弁 - 根本原因解析 - 証明責任 - 質疑 - 質問 - ジャッジ - タブラ・ラーサ - ダブルバーレル質問 - ディスカッション - 討論 - なぜなぜ分析 - 判例 - 反論 - 批判的思考 - 分析 - 弁論 - ポリティカル・コレクトネス - 理論 - 類推 - 論 - 論争 - 論点のすり替え
論証・誤謬
新しさに訴える論証 - お前だって論法 - 恐怖に訴える論証 - 結果に訴える論証 - 権威に訴える論証 - 誤謬 - 自然主義的誤謬 - 自然に訴える論証 - 衆人に訴える論証 - 証拠 - 証拠調べ - 証明 - 事例証拠 - 事例ベース推論 - 推論 - ストローマン - 説得 - チューバッカ弁論 - 嘲笑に訴える論証 - 伝統に訴える論証 - 同情論証 - トーン・ポリシング - 発生論の誤謬 - ヒトラーに例える論証 - 無知に訴える論証 - Whataboutism
教育・学問におけるディベート
異文化コミュニケーション - NIE - 演説 - 議論 - グループ・ディスカッション - ゲーム理論 - 言語哲学 - コミュニケーション - コミュニケーション学 - コミュニケーション能力 - コミュニケーション論 - サイエンスコミュニケーション - 修辞学 - シンポジウム - テクニカルコミュニケーション - 討論会 - パネルディスカッション - 弁論部 - ポライトネス - 論争術 - 論理学 - 論理的推論
ディベート関係者
日本
石川竜一郎 - 小野暢思 - 北原隆志 - 瀧本哲史 - 萩美香 - 浜野清澄 - 藤川大祐 - 松本道弘 - 茂木秀昭
海外