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出典検索?: "青崎地区" 広島県広島市・安芸郡府中町
青崎(あおさき)は、広島市南区及び安芸郡府中町に位置する地区であり、ここでは町名に「青崎」を冠する地区の総称として用いる。
青崎 広島県を流れる太田川の支流猿猴川の河口東側に位置する。 広島市南区 安芸郡府中町
町丁
広島市立青崎小学校(2022年)/
地域を代表する施設の1つである。
国 日本
都道府県 広島県
市町村及び区 広島市南区、
安芸郡府中町
等時帯UTC+9 (JST)
郵便番号734-0051・734-0053(広島市側)
735-0015・735-0016・735-0017
(府中町側)
市外局番082[1]
概要
地理
隣接している地区
北側:安芸郡府中町桃山、柳ヶ丘。
東側:広島市南区堀越及び安芸区船越。
南側:広島市南区向洋本町。→ 向洋地区 (広島市南区)
西側:広島市南区小磯町。(マツダ本社工場が所在)
町名と地誌[2]
青崎1丁目・2丁目
東青崎町
青崎南
青崎東
青崎中
歴史[3]「仁保村 (広島県)#歴史」も参照
1774年(安永3年)- 浅野藩の命により、青崎新開の干拓が始まる。(現在の広島市南区青崎1丁目、2丁目及び東青崎町並びに府中町青崎南及び青崎中の区域)
「青崎新開」は上記の地図の南東部に位置する。
1776年(安永5年) - 青崎新開の干拓が完了
1890年(明治23年)- 青崎新開で入浜式塩田による塩づくりが始まる。(明治38年(1905年)の塩の専売制に伴い、明治44年(1911年)塩田廃止)
1894年(明治27年)- 山陽鉄道(現JR西日本(株)の山陽本線)の神戸から広島間が開通する。(山陽鉄道は同年、旧国鉄に吸収される。)
1920年(大正9年) - 向洋駅が開業する。(開業当時の駅舎は、現駅舎より200メートル東寄りにあった。