青山駅_(新潟県)
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青山駅
駅舎(2021年9月)
あおやま
Aoyama

小針 (1.4 km) (1.5 km) 関屋

所在地新潟市西区浦山一丁目1015[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度53分55.54秒 東経139度0分5.97秒 / 北緯37.8987611度 東経139.0016583度 / 37.8987611; 139.0016583座標: 北緯37度53分55.54秒 東経139度0分5.97秒 / 北緯37.8987611度 東経139.0016583度 / 37.8987611; 139.0016583
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■越後線
キロ程77.7 km(柏崎起点)
電報略号アヤ
駅構造地上駅
ホーム1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-884人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1988年(昭和63年)3月13日[1]
備考業務委託駅[2]
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青山駅(あおやまえき)は、新潟県新潟市西区浦山一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線である[1]
概要

JR東日本新潟支社管内において、分割民営化後に初めて請願駅として新設された。

新潟市坂井輪地区は1960年代後半から急速に宅地造成が進み、人口が大幅に増加した(坂井輪地区の人口増加等に関する経緯は西区#市街地構成を参照)。

さらに1978年、ジャスコ新潟店(現・イオン新潟青山店)が旧新潟交通電車線近くの現在の駅南側に開店したことで当駅が新設された。当時としては、宅地が立ち並ぶ中で関屋駅 - 小針駅間が長かった背景もある。既に駅を建設するにも新潟地震により比較的被害が少なかった坂井輪地区への住宅移転・建設や、越後線が通る場所が砂丘地かつ傾斜地であったことから駅舎用地を捻出する余裕が無く単線で1面ホームとなった。このため行違いは白山駅、関屋駅または寺尾駅、小針駅でしか出来ない。

新設当初はJR新潟支社の関連会社トッキー(当時)が運営する売店が営業していた。売店は駅業務のうち乗車券販売の簡易委託契約の上、開店時間帯には乗車券も発売していた[1]。その後は宅地開発が進むに連れて乗降客は増加。利用状況に変化が見られ有人駅となった[1]
歴史

1987年昭和62年)12月14日:@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}着工。[要出典]

1988年(昭和63年)3月13日:越後線の駅として新設[1]

2005年平成17年)2月17日自動改札機使用開始[3]

2006年(平成18年)1月21日ICカードSuica」の利用が可能となる[4]

2022年令和4年)2月28日:合理化に伴い出札窓口閉鎖、自動券売機は継続設置。翌日からは一部日中時間帯のみ改札業務を行う。

駅構造.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼
1.自動券売機
2.駐輪場の画像提供をお願いします。(2022年2月)

単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームは線路南側に設けられているが、当駅周辺の線形が緩やかなカーブとなっている。

新潟駅が管理する業務委託駅で、JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)が受託している。

改札口には自動改札機が2通路設置されており、全通路でSuica等のICカードが利用可能。駅舎内にはこの他、自動券売機(近距離券売機式1台)、トイレ(改札内)、ベンチ(改札内)等がある。駐輪場は駅舎西側にある。

改札口(2021年9月)


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