青山新
生誕 (2000-05-30) 2000年5月30日（23歳）
出身地 日本・千葉県浦安市
ジャンル演歌
職業歌手
担当楽器歌
活動期間2020年 -
レーベルテイチクエンタテインメント（2020年 - ）
事務所芸映
共同作業者水森英夫
公式サイト青山新 オフィシャルサイト

青山 新（あおやま しん、本名非公表、2000年5月30日 - ）は、日本の演歌歌手。千葉県浦安市出身。所属事務所は芸映。所属レコード会社はテイチクエンタテインメント。
略歴

幼少期より祖母の影響で演歌に親しんでいた[1]。　

中学時代に出場したカラオケ大会で音楽関係者の目に留まりスカウトを受ける。その後、作曲家・水森英夫に師事。デビューに向けて5年余りレッスンを受けた[2]。

2020年1月29日、デビューに先立ち、青山アイビーホールにて関係者へのお披露目会が催された[3][4][5]。

2020年2月5日、テイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとして、シングル「仕方ないのさ」でデビュー。オリコンチャート演歌・歌謡週間シングルランキング（2020年2月3日 - 2月9日）で初登場16位を記録[6]。デビュー当時のキャッチコピーは「歌にまっすぐな19歳!」。芸名「青山」の「青」は、所属事務所・芸映の青木社長の姓より一字譲り受けた。青々とした大きな山（目標）に、いつも新しい気持ちで向かっていけるようにとの願いが込められている[1]。

2022年4月1日、公式ファンクラブ『青山新・選組』発足[7]。

2022年5月8日、初の単独コンサート『ハイブリッドコンサート 青山新 ファースト?新たなステージへ?』が日本橋三井ホールで開催[8]。同年11月23日、コンサートの模様を収録したDVDをリリース[9]。

2024年4月7日、デビュー5周年記念コンサート『青山新 コンサート2024 ?ときめき?』を日本橋三井ホールにて開催[10]。

人物

身長：170cm、体重：55kg

血液型：O型

趣味：サッカー、ギター演奏、絵を描くこと、書道、ビリヤードなど

特技：サッカー、模写

好きなスポーツ：サッカー、卓球

好きな食べ物：肉類、カニ、エビ、豚骨ラーメン

尊敬する歌手：八代亜紀、前川清、山本譲二、青江三奈

ディスコグラフィ
シングル

全て[[]]からリリース。

#発売日曲順タイトル作詞作曲編曲オリコン
最高順位[11]規格品番
12020年
2月5日01仕方ないのさ麻こよみ水森英夫伊戸のりお-TECA-20001
02青春プロローグ岸かいせい
2020年
5月20日ズミの花麻こよみTECA-20032
(新緑盤)
22021年
2月3日01霧雨の夜は更ける45位TECA-21007
02がまん桜
2021年
7月21日石楠花の雨TECA-21036
(雨上がり盤)
32022年
2月2日01君とどこまでも岸かいせい石倉重信24位TECA-22004
02奥州三関麻こよみ
2022年
7月20日迎えに来たよTECA-22038
(新!装盤)
42023年
2月8日01女のはじまり田久保真見竹内弘一22位TECA-23004
02どうにもならない恋だもの
2023年
7月19日あなた探して港町麻こよみTECA-23043
(快新撃盤)
52024年
2月21日01女がつらい伊戸のりお18位TECA-24006
02夢の足跡
2024年
6月12日祭り道前田たかひろTECA-24019
(祭新盤)

映像作品

発売日タイトル規格規格品番
2022年11月23日青山新ファーストコンサート?新たなステージへ?DVDTEBE-50326

出演
テレビ

デビュー！ 青山 新?歌にまっすぐな19歳、はじまる（2020年2月5日、歌謡ポップスチャンネル[12]） - 2019年11月にデビュー曲『仕方ないのさ』のMVが撮影された。その現場に密着取材した模様を中心に、青山の意気込みや関係者へのインタビューで構成された。※リピート放送あり

バリはやッ!ZIP!（2020年2月19日、福岡放送） - ゲスト出演。初の生放送

青山新 ファースト?新たなステージへ?（2022年8月21日、チャンネル銀河）[13]※リピート放送あり

ラジオ

夏木ゆたかのホッと歌謡曲（2020年2月4日、ラジオ日本） - ゲスト出演。初の生放送[14]

青山新の歌う青春一直線！（2020年4月2日 - 2022年9月24日、東海ラジオ放送） - 初のレギュラー番組。音楽番組『歌謡曲主義 26時の歌謡曲』木曜日のコーナー[15] → 2021年4月より『歌謡曲主義 ?暁?』（土曜日28:30 - 28:45）に移動

Music Palette♪（2020年10月18日（17日28時） - 、TBSラジオ） - 「私のプレイリスト」コーナー（月1回）レギュラー

CM・広告

ゴルモバ株式会社「MVNOサービス」『ゴルモバ』（2023年8月10日 - ） - イメージキャラクター就任[16]

脚注[脚注の使い方]
出典^ a b ““第二のきよし”へ１９歳・青山新デビュー…同じ水森氏門下「目標はやっぱり氷川さん」”. スポーツ報知 (2020年2月8日). 2020年2月21日閲覧。
^ “歌謡曲系大型新人・青山 新がデビュー「“歌い飛ばす”歌唱が自分の魅力」”. ORICON NEWS (2019年10月31日). 2020年2月19日閲覧。
^ “テイチク85周年アーティストとして19歳・青山 新が令和の演歌界にデビュー”. 全日本歌謡情報センター (2020年2月6日). 2020年2月19日閲覧。
^ “青山新デビューへ「幸せなこと」山本譲二駆け付けた”. 日刊スポーツ (2020年1月29日). 2020年2月19日閲覧。
^ ““歌にまっすぐな19歳”青山新がデビュー、山本譲二もエール「情熱と魂を込めて一生懸命歌うだけ」”. ORICON NEWS (2020年1月30日). 2020年2月19日閲覧。
^ “週間 演歌・歌謡シングルランキング 2020年02月17日付”. ORICON　NEWS (2020年2月17日). 2020年3月1日閲覧。
^ “FAN CLUB”. 青山新 オフィシャルサイト. 2024年5月22日閲覧。
^ “【ライブレポート】青山新 「ファーストコンサート?新たなステージへ?」笑いと涙、感動の空間に響く歌声”. カラフル. https://color-ful.net/special/4401/#google_vignette 2024年5月22日閲覧。 
^ “青山 新［ファーストコンサート?新たなステージへ?］”. TEICHIKU RECORDS. 2024年5月22日閲覧。
^ “青山新、5周年記念コンサート 尊敬する八代亜紀さんの演歌を歌い継ぐ！”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2024年4月7日). 2024年4月8日閲覧。
^ “青山新の作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2024年5月22日閲覧。
^ “デビュー！ 青山 新?歌にまっすぐな１９歳、はじまる”. 歌謡ポップスチャンネル. 2020年2月19日閲覧。