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出典検索?: "青いベンチ"
「青いベンチ」
サスケ の シングル
初出アルバム『Smile』
A面青いベンチ
B面彼女
キセキ
リリース2003年10月25日(大宮限定版)
2004年4月7日(通常版)
ジャンルポップス
時間13分29秒
レーベルMoMoMo Records
作詞・作曲北清水雄太
プロデュース西脇唯
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間8位(オリコン)
2004年度年間84位(オリコン)
2004年度年間3位(インディーズ、オリコン)
2005年度年間65位(オリコン)
2005年度年間1位(インディーズ、オリコン)
登場回数64回(オリコン)
サスケ シングル 年表
-青いベンチ
(2004年)永遠の夏/輝く明日の方へ
(2005年)
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「青いベンチ」(あおいベンチ)は、サスケの1枚目のシングルである。2004年4月7日発売。発売元はMoMoMo Records。目次 全曲 作詞・作曲:北清水雄太、編曲:関淳二郎 Song writhing supported:西脇唯 「青いベンチ」
1 概要
2 収録曲
3 収録アルバム
3.1 青いベンチ
4 テゴマスによるカバー シングル
4.1 概要
4.2 収録曲
4.2.1 CD
4.2.1.1 通常盤
4.2.1.2 初回生産限定盤
4.2.2 DVD
5 外部リンク
概要
サスケのデビューシングル。
大宮駅前ストリートライブを中心に都内や北関東で精力的にライブ活動を行っていたサスケの「青いベンチ」。歌詞がとても切なくて思いが伝わってくると話題になり、インディーズで、地元大宮の一店舗のみでの発売ながら500枚が即日完売。 その後も2ヶ月後には2000枚を突破、それでも全国各地からCDを買い求める人が後を絶たず、最終的にはなんと一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作る。その話題を聞き付けたラジオ局がオンエアしたところ問い合わせが殺到。その結果2004年4月7日に発売された「青いベンチ」は切ない失恋ソングとして口コミで広がり、発売から62週という記録的な期間でオリコン8位にランクイン。2004年のインディーズ年間で3位、2005年年間では1位を記録した。そしてTOTAL30万枚の大ヒットに。その後発売した1stアルバム「smile」も45万枚の大ヒットとなる。
その後、中高生の合唱コンクールの定番ソングとなり、2008年には音楽の教科書に登場する。
2009年3月18日にアルバム『青いベンチ?好きだった...誰にも言えない恋だった?』の発売を機に、iTunesで配信をスタート。3月21日付のiTunes J-POP チャートで「青いベンチ」が1位を獲得。総合チャートでも3位を獲得。5年前に発売された旧譜がiTunesチャートで1位を獲得することは極めて稀なこととして話題になる。
2011年にジャニーズ事務所所属のボーカルデュオ、テゴマスによってカバーされる(後述)。
音楽再生アプリAWAにて、2015年度に再生された2005年以前の楽曲(洋楽邦楽問わず)で「青いベンチ」が再生回数で1位になる。
YouTubeでの累計再生回数3600万回を越える。(2019年12月時点)
収録曲
青いベンチ (4:01)
彼女 (5:22)
キセキ (4:00)
収録アルバム
青いベンチ
オリジナル『Smile』(2004年10月6日)
オムニバス『天使が巻いたオルゴール ?やさしいキスをして?』(2005年5月18日)
オムニバス『2005 J-POP Best Collection Vol.1』(2005年6月15日)
ベスト『青いベンチ?好きだった…誰にも言えない恋だった?』(2009年3月18日)
6thシングル『青いベンチ-10th Anniversary-』完全数量生産限定(2014年6月25日)
テゴマスによるカバー シングル
テゴマス の シングル
初出アルバム『テゴマスのまほう』
B面卒業アルバム(通常盤)
リリース2011年2月16日
ジャンルJ-POP
レーベルジャニーズ・エンタテイメント
作詞・作曲北清水雄太