日光市霧降スケートセンター
Nikko City Kirifuri Skate Center
2021年11月
施設情報
旧名称アーデル霧降スポーツバレイ屋外リンク[1]
愛称日光霧降スケートセンター
正式名称日光市霧降スケートセンター[2]
用途アイススケート
収容人数750人
管理運営日光市教育委員会[2]
敷地面積14,393 m2
所在地〒321-1421
栃木県日光市所野2854番地先[2]
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度45分34秒 東経139度36分39秒 / 北緯36.75944度 東経139.61083度 / 36.75944; 139.61083 (日光市霧降スケートセンター
Nikko City Kirifuri Skate Center)
日光市霧降スケートセンター[2](にっこうしきりふりスケートセンター)は、栃木県日光市にある屋外アイススケートリンクである。愛称は日光霧降スケートセンター。
屋内リンクである栃木県立日光霧降アイスアリーナが隣接する。 1991年にアーデル霧降スポーツバレイ屋外リンクとして開場[1]。日光市営のスポーツ施設のひとつであり、市が「スケートは日光の文化」と位置付けている[3]ことから、日光市在住・在学の小・中・高校生は無料で利用できる[3]。リンクの標高は681.8mである[4]。 スタンド リンク 付属施設[5] アーデル霧降スポーツバレイ時代 日光市霧降スケートセンター時代
概説
沿革
1991年(平成3年)12月31日[4] - アーデル霧降スポーツバレイ屋外リンクとして開場[1]。
1998年(平成10年)10月 - 市営に移管[1]。
施設概要
観客席:750席[4]
1周400m×幅16m[4](公認標準ダブルトラック、国際競技規格)
レストラン
ゲームセンター
売店
主な開催試合
第51回国民体育大会(日光杉並木国体)スケート競技会(1996年1月26日?29日)[6]
第30回全日本スプリントスピードスケート選手権大会(2003年12月23日?25日)[1][7]
日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)
第79回(スピード部門1部)(2007年1月6日?9日)[8]
第82回(スピード部門1部・2部)(2010年1月6日?9日)[9]
全国高等学校総合体育大会スピードスケート競技(全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会)
平成11年度(2000年1月22日?26日)[10]
平成18年度(2007年1月21日?25日)[11]
第69回国民体育大会(ひかりの郷日光国体)スケート競技会(2014年1月28日?2月2日)
交通
JR日光線日光駅・東武鉄道東武日光線東武日光駅から直通バス10分。(冬季のみ運行)
日光宇都宮道路日光ICより自動車で約7分。
駐車場:無料、1,000台[5]
出典
日光霧降スケートセンターリーフレット
脚注[脚注の使い方]^ a b c d e ⇒旧日光市歴史年表(昭和・平成)(日光市公式ホームページ)(最終閲覧日:2010年12月13日)。
^ a b c d “日光市霧降スケートセンター条例
^ a b 【ふるさと便り】日光霧降スケートセンターが開場 栃木
^ a b c d ⇒全国スケートリンク一覧 関東ブロック 栃木県(財団法人日本スケート連盟公式サイト)(最終閲覧日:2014年3月5日)。