ミュージカル・ロマン[1]「霧のミラノ」(きりのミラノ)は、柴田侑宏作・中村暁演出による宝塚歌劇団の芝居の演目。16場[1]。朝海ひかる主演で雪組で上演。 1850年代後半のイタリア。誇り高い貴族のオーストリアに対する抵抗と、ふと関わり合った令嬢との恋、二人の前に立ち塞がるオーストリア将校との確執を軸に、当時の耽美的ながら混乱するミラノで、様々な人間模様を繰り広げていく19世紀的ロマン。 併演作はショー『ワンダーランド
上演期間
宝塚大劇場:2005年6月24日(金)- 8月1日(月)(新人公演:7月12日[2])
東京宝塚劇場:2005年8月19日(金)- 10月2日(日)(新人公演:8月30日[2])
概要
スタッフ
宝塚大劇場公演
作:柴田侑宏[3]
演出:中村暁[3]
作曲・編曲:西村耕次
※「()」の人物は新人公演キャスト
ロレンツォ・クローチェ:朝海ひかる(凰稀かなめ)[5]
フランチェスカ・@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}マルティーニ[要出典]:舞風りら(晴華みどり)[5]
カールハインツ・ベルガー:貴城けい(緒月遠麻)[5]
ジャンバティスタ:水夏希(柊巴)[5]
ルーカ:鈴鹿照(衣咲真音