霞ケ関駅
A3a番出入口(2010年5月)
かすみがせき
Kasumigaseki
霞ケ関駅(かすみがせきえき)は、東京都千代田区霞が関二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。 丸ノ内線と日比谷線、千代田線の3路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が付与されている。
乗り入れ路線
東京メトロ
丸ノ内線 - 駅番号「M 15」
日比谷線 - 駅番号「H 07」[注 1]
千代田線 - 駅番号「C 08」
歴史
1958年(昭和33年)10月15日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)丸ノ内線の西銀座駅(現・銀座駅) - 当駅間の開通と同時に開業。
1964年(昭和39年)3月25日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線が当駅 - 恵比寿駅間開業[2]。
1971年(昭和46年)3月20日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)千代田線が大手町駅 - 当駅間開業[3]。
1973年(昭和48年)11月:乗降客が大幅に増加したことから、丸ノ内線当駅の大規模改良工事を着手[4]。
1976年(昭和51年)9月16日:大規模改良工事の進捗により丸ノ内線池袋駅方面ホームを新ホームへと移動[5]。同時に従来の島式ホームを荻窪方面行き専用とした[5]。
1978年(昭和53年)1月:丸ノ内線当駅の大規模改良工事が完成[4]。