霞ケ関駅_(東京都)
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霞ケ関駅
A3a番出入口(2010年5月)
かすみがせき
Kasumigaseki


所在地東京都千代田区霞が関二丁目1-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分25.7秒 東経139度45分3.4秒 / 北緯35.673806度 東経139.750944度 / 35.673806; 139.750944座標: 北緯35度40分25.7秒 東経139度45分3.4秒 / 北緯35.673806度 東経139.750944度 / 35.673806; 139.750944
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号カス
駅構造地下駅
ホーム2面2線(丸ノ内線)
1面2線(日比谷線・千代田線)
乗降人員
-統計年度-[メトロ 1]121,447人/日
-2022年-
開業年月日1958年昭和33年)10月15日
乗入路線 3 路線
所属路線●[1]丸ノ内線
駅番号M15[1]
キロ程10.8 km(池袋起点)
◄M 14 国会議事堂前 (0.7 km) (1.0 km) 銀座 M 16►
所属路線●[1]日比谷線
駅番号H07[1]
キロ程13.3 km(北千住起点)
◄H 06 虎ノ門ヒルズ (0.8 km) (1.2 km) 日比谷 H 08►
所属路線●[1]千代田線
駅番号C08[1]
キロ程16.8 km(北綾瀬起点)
◄C 07 国会議事堂前 (0.8[* 1] km) (0.8[* 2] km) 日比谷 C 09►
備考駅務管区所在駅
^ 運賃計算上は丸ノ内線に合わせ0.7 km。
^ 運賃計算上は日比谷線に合わせ1.2 km。

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霞ケ関駅(かすみがせきえき)は、東京都千代田区霞が関二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)のである。
乗り入れ路線

丸ノ内線日比谷線千代田線の3路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が付与されている。

東京メトロ

丸ノ内線 - 駅番号「M 15」

日比谷線 - 駅番号「H 07」[注 1]

千代田線 - 駅番号「C 08」


歴史

1958年昭和33年)10月15日帝都高速度交通営団(営団地下鉄)丸ノ内線の西銀座駅(現・銀座駅) - 当駅間の開通と同時に開業。

1964年(昭和39年)3月25日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線が当駅 - 恵比寿駅間開業[2]

1971年(昭和46年)3月20日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)千代田線が大手町駅 - 当駅間開業[3]

1973年(昭和48年)11月:乗降客が大幅に増加したことから、丸ノ内線当駅の大規模改良工事を着手[4]

1976年(昭和51年)9月16日:大規模改良工事の進捗により丸ノ内線池袋駅方面ホームを新ホームへと移動[5]。同時に従来の島式ホームを荻窪方面行き専用とした[5]

1978年(昭和53年)1月:丸ノ内線当駅の大規模改良工事が完成[4]。費用は27億7,200万円を要した[4]

1980年(昭和55年):駅冷房を開始。

1993年平成5年)11月4日:継続定期券発売機を導入[6][注 2]

1995年(平成7年)3月20日地下鉄サリン事件発生により営業停止。日比谷線は運行を見合わせ、丸ノ内線・千代田線は終電まで当駅を通過扱い(停車はしたが旅客の乗降は行わずに発車)とした。

2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[7]

2007年(平成19年)3月18日ICカードPASMO」の利用が可能となる[8]

2008年(平成20年)3月15日小田急ロマンスカーの千代田線への直通運転が開始される[9]

2018年(平成30年)10月27日:千代田線ホームに発車メロディを導入[10]

2020年令和2年)2月7日:日比谷線ホームに発車メロディを導入[11]

2022年(令和4年)1月21日:定期券売り場が営業を終了[12]

駅構造

駅ホームは逆向きの「コ」の字に配置されており[13]、北から反時計回りに丸ノ内線、日比谷線、千代田線の順である。いずれの路線もエスカレーターエレベーターが設置されており、コンコースとホームを連絡している。

丸ノ内線は島式・相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。開業当時は島式1面2線であったが、1973年昭和48年)11月に池袋方面行きの単式ホームを増設する工事に着手し[4]1976年(昭和51年)9月16日より新ホームを供用開始、同時に従来の島式ホームを荻窪方面行き専用とした[5]


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