電車でGO!2高速編
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電車でGO!2高速編ジャンル電車運転シミュレーションゲーム
対応機種アーケード[AC]
プレイステーション[PS]
ウィンドウズ[Win]
ワンダースワン[WS]
ネオジオポケット[NGP]
ゲームボーイカラー[GBC]
開発元タイトー
発売元タイトー
人数1人プレイ専用
発売日[AC]:1998年3月
[PS]:1999年3月18日[1]
[Win]:1999年3月18日
[WS]:1999年10月7日
[NGP]:1999年10月21日
[GBC]:2000年12月8日
その他[PS][WS][GBC]:タイトルは『電車でGO!2』
[NGP]:タイトルは『電車でGO!2 ONネオジオポケット』、カラー対応
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『電車でGO!2高速編』(でんしゃでゴー2 こうそくへん)は、タイトー1998年にリリースした電車運転シミュレーションゲーム。ここでは家庭用移植版『電車でGO!2』、バージョンアップ版の『電車でGO!2高速編 3000番台』および同作品を元にして作られたNINTENDO64版『電車でGO!64』についても記述する。

本作は、『高速編』というサブタイトル通り、快速特急などの列車を主題としている。
概要

基本的な運転ルールは『電車でGO!』の項目を参照。本作における主な変更点は以下のとおり。

本作から「定通」(定時通過)ルールが導入された。通過駅を予定の通過時刻に1秒の誤差も無く通過すると持ち時間が加算され、遅延するとリアルタイムで持ち時間が減っていく(難易度によっては1秒遅れるごとに持ち時間が2秒ずつ減らされる)。停車駅の場合と同様、連続で成功すれば獲得できる持ち時間は1秒ずつ増えていくが、定通に失敗するとその時点で獲得秒数はリセットされる。

前作の級位は「初級」と「上級」の2種類しかなかったが、本作からは「初級」「中級」「上級」「特級」の4種類となり、同時に難易度が導入された。難易度は1 - 5で表されており、1は「初級」、2・3は「中級」、4は「上級」、5は「特級」となっている。2・3はどちらも「中級」であるが、ペナルティなどの面で異なり、例えば延着・延通は1秒につき難易度2だと2秒、難易度3だと1秒減点であるが、過走は1mにつき難易度2だと1秒、難易度3だと2秒減点である。「中級」のうち難易度2は新幹線・特急列車、難易度3は快速・普通列車に使用されている。難易度は続編の『電車でGO! プロフェッショナル仕様』でも使われているが、級位は廃止された。

「プロフェッショナル」モードの導入。プレイ中にSTARTボタン(PS版はSELECTボタン、『電車でGO!!』ではグリップに付いている緑のボタン)を押せば距離計が隠れ、より難易度の高い運転が可能となった。また始発駅から終着駅まで使用し続けると、ランキングに「PRO」の表示がつく。

120km/hを超えると、画面下部にデジタルメーターが表示されるようになった(ただし東北新幹線のみ0km/hから表示)。筐体付属のアナログ速度計の上限が120km/hであるための対策である。デジタルメーターは100km/hを下回ると表示が消える。

前作までは速度制限標識は一部の駅発車直後と駅進入時のみに限られていたが、今作から速度制限標識が実施予告として点滅され(点滅から速度制限が実施される地点までの距離は難易度によって異なる)、点滅が終了すると解除されるまで速度制限が実施される。ただし駅発車直後など速度の低い場合は予告なしで実施されることもある。

信号の種類が増加。信号場でのすれ違いイベントの追加。また、前作までは注意信号が点灯したら次の信号までに45km/h以下にすれば良かったが、今作からは画面上に制限信号が点灯したら設置されている信号機を通過するまでに指定速度以下にする必要がある。また信号場など、画面上の信号現示と設置されている信号現示が一致しない場合がある。

今作および次作『プロフェッショナル仕様』では、制限信号を速度超過で通過した際にATSが作動する前にブレーキを1ノッチ以上入れた状態でSTARTボタンを押すと「ATS確認」となり、列車が自動停止しなくなる。ただしその先の信号現示はATS確認をした信号現示よりも1ランク上のものになる(減速なら注意、注意なら警戒、警戒なら停止)。ただし停止信号に対してATS確認はできない。

今作初登場となる、特急「はくたか」(681系)運転時にのみ出現する、高速進行信号は130km/h以上の通過を許容するものであるため、本来ほくほく線内では通常の進行信号は130km/h以下を指示する制限信号となるが、130km/h以上で進行信号を通過してもATSは作動せず、減点もされない。

高速進行信号は5灯式、それ以外は4灯式である。そのため停止信号現示から高速進行信号現示に変わる時、4灯式から5灯式に変わる。

ほくほく線初級・秋田新幹線(奥羽本線)中級・秋田新幹線(奥羽本線・田沢湖線)特級は、ランキングの対象外となっている。

前作にも登場した車両は、車両モデルが変更された。また前面にJRマークが表示されている車両では実車通りJRマークが表示されるようになった。

1m以内に停車した場合は運転評価画面でcm単位の残り距離が表示されるようになった。


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