.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}登龍亭(とうりゅうてい) 幸福(こうふく)
本名高安 淳
生年月日 (1972-04-01) 1972年4月1日(48歳)
出身地 日本・岐阜県各務原市
師匠7代目立川談志
雷門小福
名跡1. 立川談号(1998年 - 2002年)
2. 柳川どぜう(2003年)
3. 雷門幸福 (2003年 - 2020年)
4.登龍亭幸福(2020年 - )
活動期間1998年 - 2002年
2003年 -
所属落語立川流(1998年 - 2002年)
フリー(2003年 - )
公式サイト ⇒雷門幸福の伝統と私
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登龍亭 幸福(とうりゅうてい こうふく、1972年4月1日 - )は、岐阜県各務原市生まれの落語家。本名は高安 淳(たかやす あつし)。目次
1 経歴
2 出演番組
3 その他
4 外部リンク
経歴
1991年4月、立教大学理学部物理学科入学。最終学歴は立教大学理学部修士課程中退。
1995年7月にドクター中松総合研究所に入社。1997年1月に退社。
1998年7月7日に落語立川流Aコースに入門し、立川 談号(たてかわ だんごう)と命名される。
2002年5月21日、第三次前座全員破門騒動により立川流を破門となる。
2003年5月に破門者の復帰試験が実施され、受験するも不合格。
2003年6月、フリーの落語家柳川 どぜうとして活動を再開。
2003年8月、名古屋近辺で活動する噺家雷門小福の門下に移り、雷門幸福と改名。
現在、名古屋大須演芸場を中心に活動中である。また、東海ラジオのレポーターとしても活躍している。
2020年1月1日 - 大須シネマでのカウントダウン寄席で、4月1日より名古屋雷門に所属する落語家全員(獅篭・幸福・福三・獅鉄)が、亭号を「登龍亭」に改めることを発表した。
2020年4月1日 - この日から芸名を「登龍亭幸福」に改名。当初は、4月1日と2日に「登龍亭御披露目公演」を大須演芸場で行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための方針に伴い、中止となった。公演は、7月以降に改めて開催予定。
同じ元落語立川流の立川志加吾(現:登龍亭獅篭)と同時に雷門小福の門下に移っている。これは幸福が岐阜県各務原市出身、獅篭が静岡県浜松市出身、獅篭の元妻が三重県出身ということから、その中間として愛知県を選んだからという。 東海ラジオ FMとよた
出演番組
2COOL!(2007年度。木曜 18:00 - 20:55)
幸福ラジオ RE-SET!(2008年度。日曜 18:00 - 21:00)※自身としては初となる冠番組のパーソナリティ
源石和輝の土曜スタイル!(土曜 9:00 - 12:00)
なごやか寄席復刻編(土曜 27:00 - 27:30。 - 2009年3月。2007年3月までは、ミッドナイト東海21のワンコーナーだった)
THE ラブィート演芸「楽市・落語」(日曜 18:00 - 18:30(再放送有))*微笑亭さん太との交互出演
その他
ポピュラー音楽の熱心なファンであり、特にアメリカのオールディーズには詳しい。
読売ジャイアンツファンだが、2006年度には『ドラゴンズNo.1ジョッキー』に出演していたほか、2008年の巨人の日本シリーズ進出が決定した時に出演する『源石和輝の土曜スタイル!』でパーソナリティの源石和輝から「巨人ファンですって言えばいいじゃないですか」といじられていた(源石もタイガースファンだが、特に周囲からとがめられることもない)。
外部リンク
⇒雷門幸福の伝統と私(公式サイト)
⇒雷門幸福の幸せトーク(ブロードバンド東海ラジオ)
更新日時:2020年5月10日(日)04:11
取得日時:2020/06/29 17:56