株式会社集英社
SHUEISHA Inc.
集英社神保町ビル
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋二丁目5番10号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分40.9秒 東経139度45分28.8秒 / 北緯35.694694度 東経139.758000度 / 35.694694; 139.758000
株式会社集英社(しゅうえいしゃ)は、日本の総合出版社。『週刊少年ジャンプ』『週刊プレイボーイ』『non-no』『すばる』 『Myojo』などの雑誌を発行している。社名は「英知が集う」の意味。 1926年に小学館の娯楽誌出版部門として相賀武夫が創業。1941年から1946年まで太平洋戦争のため社業中断(休眠)していたが、1947年に山川惣治の紙芝居『少年王者』を単行本として出版するため、合資会社として営業を再開。1952年に独立した社屋に移転し、その後小学館との業務分離を行う。『週刊少年ジャンプ』『Seventeen』『りぼん』『マーガレット』『Myojo』などのヒット雑誌を多数創刊する。 小学館が筆頭株主であり、同じ企業集団「一ツ橋グループ」に属するが、後に小学館も娯楽出版部門に進出した結果、両社は競合する雑誌を多く擁する。
概説
歴史
1925年 - 小学館の娯楽誌出版部門において、「集英社」(当時の字体では「輯英社」)の商号の使用を開始。
1926年 - 小学館より娯楽誌出版部門として分離、創業(この年をもって集英社の創業年となる)。
1933年 - 東京商科大学跡の旧校舎を改修し、本社を神田区一ツ橋通町3番地(現・千代田区一ツ橋2-3-1)に移転。
1947年 - 合資会社集英社に改組。
1949年 - 株式会社集英社に改組。
1952年 - 本社を千代田区神田一ツ橋2-3(現・千代田区一ツ橋2-5-10「神保町ビル」所在地)に移転。
1961年 - 神保町ビルを竣工。
1969年
4月 - 編集委託業務を行う創美社(現・集英社クリエイティブ)を設立。 撮影業務を行う千代田スタジオを設立。
8月 - 「週刊ホーム」の編集委託業務を行うホーム社を設立。
1973年 - 編集委託業務を目的として白泉社を設立。
1974年 - 小学館が資本参加していたCACグループの数理計画に出資し、小学館・集英社グループ化[3]。
1976年 - 創業50周年を記念し、「すばる文学賞」を設定。