日本の国立病院・国立療養所の一覧（こくりつびょういん・こくりつりょうようじょのいちらん）を下に示す。目次

1 北海道

2 東北

2.1 青森県

2.2 岩手県

2.3 宮城県

2.4 秋田県

2.5 山形県

2.6 福島県


3 関東

3.1 茨城県

3.2 栃木県

3.3 群馬県

3.4 埼玉県

3.5 千葉県

3.6 東京都

3.7 神奈川県


4 中部

4.1 新潟県

4.2 富山県

4.3 石川県

4.4 福井県

4.5 山梨県

4.6 長野県

4.7 岐阜県

4.8 静岡県

4.9 愛知県


5 近畿

5.1 三重県

5.2 滋賀県

5.3 京都府

5.4 大阪府

5.5 兵庫県

5.6 奈良県

5.7 和歌山県


6 中国

6.1 鳥取県

6.2 島根県

6.3 岡山県

6.4 広島県

6.5 山口県


7 四国

7.1 徳島県

7.2 香川県

7.3 愛媛県

7.4 高知県


8 九州

8.1 福岡県

8.2 佐賀県

8.3 長崎県

8.4 熊本県

8.5 大分県

8.6 宮崎県

8.7 鹿児島県

8.8 沖縄県


9 脚注

10 関連項目

11 外部リンク

北海道

国立札幌病院（札幌市白石区）前身は札幌陸軍病院、国立病院再編計画で北海道内のがん基幹施設となった[1]。

国立療養所西札幌病院（札幌市西区）市立札幌療養所として創設された。2002年10月1日、国立療養所小樽病院と統合[2]、2010年3月1日、札幌南病院と統合し国立病院機構北海道医療センターが設置された[3]。国立病院・療養所の再編計画で高度総合医療施設、災害拠点病院、エイズ拠点病院となった[4]。

国立療養所札幌南病院 （札幌市南区）傷痍軍人北海道第二療養所として創設された[5]。当初は2007年3月に西札幌病院と統合する計画であった[6]。2010年3月1日、西札幌病院と統合し独立行政法人国立病院機構北海道医療センターが設置された[3]。

国立函館病院（函館市）2003年7月1日、国立療養所北海道第一病院と統合した[7]。

国立療養所道北病院（旭川市）陸軍第七師団衛戍病院を基とする国立療養所旭川病院と国立旭川療養所が1972年に統合され設立された。