陰からマモル!
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陰からマモル!
ジャンル
ラブコメ[1]
小説:陰からマモル!
著者阿智太郎
イラストまだらさい
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
刊行期間2003年7月25日 - 2008年3月25日
巻数全12巻
小説:もっと! 陰からマモル!
著者阿智太郎
イラストまだらさい
出版社メディアファクトリー
レーベルMF文庫J
刊行期間2009年7月25日 -
巻数既刊2巻(2010年4月23日現在)
漫画
原作・原案など阿智太郎
作画まだらさい
出版社メディアファクトリー
掲載誌コミックフラッパー
月刊コミックアライブ
レーベルMFコミックス
発表号コミックフラッパー:
2005年11月号 - 2006年4月号
月刊コミックアライブ:
2006年8月号 - 2022年2月号
発表期間2005年10月 - 2021年12月25日
巻数全8巻
話数全52話
アニメ
監督ふじもとよしたか
シリーズ構成金月龍之介
キャラクターデザイン渡辺奈月
音楽渡辺剛
アニメーション制作グループ・タック
製作陰マモ! 製作委員会
放送局テレビ東京テレビ大阪
放送期間2006年1月7日 - 3月25日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトライトノベル漫画アニメ
ポータル文学漫画アニメ

『陰からマモル!』(かげからマモル)は、阿智太郎による日本ライトノベル。イラストはまだらさいが担当している。MF文庫Jメディアファクトリー)より2003年7月から刊行されている。

漫画化作品は原作小説の挿絵担当・キャラクター原案のまだらさいの作画によりメディアファクトリー刊の漫画雑誌で2005年11月号より連載。2006年4月号での連載中断を経て新雑誌『月刊コミックアライブ』2006年8月号(創刊号)へ移籍し、2022年2月号まで連載。2010年3月号から2014年12月号及び2015年5月号から2021年10月号まで長期の休載を挟んだ。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2018年1月)(使い方

昔々のその昔、戦国の世のとある国。治める殿様は自国一の名人が作る蒟蒻がとてもとても大好きだった。そしてあるとき「この偉大なる蒟蒻を作る家系が途絶えてはいけない! わが血統が滅びても、この芸術的な蒟蒻を作る血統だけは護らねばっ!」と考えた。

かくして殿様は自らに仕える忍者の一族「陰守(かげもり)家」に蒟蒻作りの名人の一族を未来永劫、末代まで護り続けるように言い渡した。そして400年の時が過ぎた現代。忠義者揃いの陰守一族は、主家である殿様の家系が滅びてもなお、現在まで蒟蒻作り名人の一族である「紺若(こんにゃく)家」を護り続けていた。

陰守マモルは、一見地味な高校生。しかし、その正体は隣家である紺若家の一人娘・紺若ゆうなを密かに守る陰守家の嫡男である。現代ではマモルもゆうなもごく普通の高校生。普通の生活を営む彼らに忍者や忍法の出番などあろうはずもないと思いきや、実は超天然であるゆうなは幼いころから様々なトラブルに見舞われる不幸体質、ナチュラルボーン・トラブルメーカーだった。かくてマモルは幼いころから日々ゆうなを必死に陰から護り続ける危険と隣り合わせの日常を送る事となる。

しかし元からゆうな自身が背負い込むトラブルに加えて、ゆうなの友達やマモルの親戚、転校生が来るなど、マモルの周辺は加速度的に騒がしくなる一方。

本作品はそんなマモルとゆうなの日常生活を中心に描いていく。
登場人物
陰守家
陰守マモル(かげもり マモル)
- 私市淳[2] / 少年時代 - 半場友恵[2]本作の主人公[3]。普段はボサボサの髪に牛乳瓶底のメガネをかけているぼんやりした少年だが、その正体は紺若ゆうなを守る凄腕の忍者。素顔はかなりの二枚目。勉強は苦手。忍者としての行動は隠密かつ極秘なので、他人から忍者のことを聞かれるとシラを切る。使命一筋の純情少年故に女性の裸や肌の露出が多い服を見ると鼻血を出すなど、苦手にしている。他にもクマパンダが苦手で、対峙すると幼いころに襲われたトラウマによって思考が停止する。


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