降雪
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ノルウェーでの降雪

降雪(こうせつ)とは、が降ること。

気象用語としては、などの固形の降水も含まれる。

積雪に対して、一定期間内に降った雪の量を、降雪の深さ(こうせつのふかさ)または降雪量(こうせつりょう)と言う。

日本においては、2005年(平成17年)の寒候期から、積雪計のある気象台測候所で計測方式を変更した(2005年9月以前は気象台と有人の測候所では雪板を用い、9時、15時、21時に新たに降り積もった雪の深さを観測していた)。2005年10月以降も積雪計のない地点では、雪板による観測が行われている。
統計方法(日本)

1時間ごとの積雪の深さから増加分のみを加算して求められる。

気象観測では、降雪がなかった場合には-(ハイフン。降雪なしの意味)で記述され、降雪があっても積もらなかった場合には0cmと記述される。

なお、雪ではなく冬季に霰(あられ)や雹(ひょう)が降った場合も降雪として記録されるため、観測資料に降雪量が記されている場合でも、必ずしも雪が降ったとは限らない。

例えば、ある月の降雪量が0cm(降雪はあったが積もらなかった)であるにもかかわらず雪日数(雪かみぞれによる降水のあった日数)が0日であれば、雪は降っていないことになる。このような場合は霰や雹による降水であることが多い。

なお、現在は積雪計のある気象台、測候所では上記したとおり統計方法が変わったため、その地点では降雪0cmと言う表記はなくなり、年間降雪量が-(ハイフン)なのに雪日数は0日ではないという現象が起きている。


積雪計による自動計測では実際に雪が降っていない場合でも地吹雪や温度差による積雪の伸縮によって増加した分が降雪として観測される。

降雪量の記録(日本)

気象台における年間降雪量(降雪の深さ)の平年値と極値
平年値は1991 - 2020年、気象庁
[1]気象台平年値極値(寒候年)
稚内市477cm705cm(2010年)
旭川市557cm944cm(1966年)
札幌市479cm680cm(1996年)
網走市312cm485cm(2006年)
釧路市127cm264cm(1966年)
室蘭市157cm248cm(2006年)
函館市306cm510cm(2018年)
青森市567cm1263cm(1986年)
秋田市273cm590cm(1974年)
盛岡市209cm384cm(1974年)
仙台市59cm148cm(1984年)
山形市285cm545cm(1981年)
福島市122cm257cm(1984年)
水戸市12cm70cm(1984年)
宇都宮市18cm104cm(1984年)
前橋市19cm106cm(2014年)
熊谷市16cm106cm(2014年)
東京8cm92cm(1984年)
銚子市0cm16cm(1967年)
横浜市9cm109cm(1984年)
長野市163cm366cm(1981年)
甲府市23cm160cm(2014年)
静岡市0cm3cm(2001年)
名古屋市12cm59cm(1984年)
岐阜市34cm129cm(1956年)
津市6cm28cm(1984年)
新潟市139cm422cm(1984年)
富山市253cm771cm(1981年)
金沢市157cm688cm(1986年)
福井市186cm622cm(1986年)
彦根市81cm385cm(1977年)
京都市15cm79cm(1984年)
大阪市1cm33cm(1984年)
神戸市1cm21cm(1984年)
奈良市5cm59cm(1984年)
和歌山市1cm21cm(1984年)
岡山市1cm35cm(1984年)
広島市8cm49cm(1984年)
松江市68cm308cm(1963年)
鳥取市140cm545cm(1984年)
徳島市2cm37cm(1984年)
高松市1cm42cm(1984年)
松山市1cm29cm(1984年)
高知市1cm12cm(2006年)
下関市2cm66cm(1963年)
福岡市2cm52cm(1968年)
大分市1cm29cm(1984年)
長崎市4cm45cm(1963年)
佐賀市4cm37cm(1963年)
熊本市1cm22cm(1963年)
宮崎市0cm2cm(1987年)
鹿児島市2cm69cm(1963年)
沖縄県は1cm以上の降雪を未観測


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