阿波村_(岡山県)
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あばそん
阿波村
布滝
廃止日2005年2月28日
廃止理由編入合併
加茂町、阿波村、久米町勝北町 → 津山市
現在の自治体津山市
廃止時点のデータ
日本
地方中国地方山陽地方
都道府県岡山県
苫田郡
市町村コード33605-0
面積42.07 km2
総人口703人
(2001年12月31日)
隣接自治体苫田郡加茂町
鳥取県鳥取市八頭郡智頭町
村の木スギ
村の花コブシ
村の鳥ウグイス
阿波村役場
所在地709-3945
岡山県苫田郡阿波村1209-4
旧・阿波村役場庁舎位置
(現・津山市役所阿波出張所)津山市役所阿波出張所(旧・阿波村役場)
外部リンク阿波村(Internet Archive
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度14分13秒 東経134度06分45秒 / 北緯35.23706度 東経134.11256度 / 35.23706; 134.11256 (阿波村)座標: 北緯35度14分13秒 東経134度06分45秒 / 北緯35.23706度 東経134.11256度 / 35.23706; 134.11256 (阿波村)

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阿波村(あばそん)は、岡山県の北部(苫田郡)に位置し鳥取県と境を接していたである。現在は津山市に編入され津山市阿波地区となり、村役場は津山市役所阿波出張所となっている。新しい情報については、津山市阿波地区の項目を参照。
地理

村域の大半が山林であり、主産業は農業林業である。過疎化が進み、人口は県下最少であった。
歴史

1872年明治5年) - 西下組・東下組・大畑組・尾所組・大杉組の5部落が合併し旧・阿波村となる。

1889年(明治22年) - 町村制施行により阿波村となる。

2005年平成17年)2月28日 - 苫田郡加茂町久米郡久米町勝田郡勝北町とともに津山市に編入される。

教育

阿波村立阿波小学校(津山市立阿波小学校)※2014年に閉校
[1]

村内に中学校はなく、中学生は隣の加茂町内に存する加茂町阿波村組合立加茂中学校(現・津山市立加茂中学校)に通学していた。
交通
鉄道

村内に鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR西日本因美線美作河井駅
路線バス

阿波村営バス

道路

町内を通る県道 - いずれも県境に未開通区間がある。

岡山県道117号鱒返余戸線

岡山県道118号加茂用瀬線

鳥取県道303号大高下口波多線(起点は岡山県側にあるが鳥取県道単独路線で、岡山県側は未供用であり、岡山県道にも未認定[2]


名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

布滝

脚注[脚注の使い方]^津山市立加茂小学校 沿革
^ “ ⇒目安箱12月提言意見”. 道の認定について. 岡山県 (2003年12月). 2013年6月20日閲覧。 “鳥取県道大高下口波多線は詳細不明だが昭和51年に鳥取県が認定しただけで、岡山県は認定する予定がない路線である。”

関連項目

岡山県の廃止市町村一覧

外部リンク

津山地域合併協議会
(総務省 合併デジタルアーカイブ)

追想:七十八市町村時代?阿波村岡山県立図書館メディア工房)

典拠管理データベース
全般

VIAF

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日本


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