阿波川島駅*
駅舎
あわかわしま
Awa-Kawashima
◄B10 西麻植 (1.9km) (3.5km) 学 B12►
徳島県吉野川市川島町川島字春日北761番地北緯34度3分42.69秒東経134度19分14.78秒
阿波川島駅(あわかわしまえき)は、徳島県吉野川市川島町川島字春日北にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB11。特急「剣山」10号を除く全列車が停車する。
目次
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 隣の駅
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
歴史[ソースを編集]
1899年(明治32年)8月19日:徳島鉄道の川島駅(かわしまえき)として開業。
1907年(明治40年)9月1日:徳島鉄道が国有化される。
1914年(大正3年)3月25日:神後駅(じんごえき)に改称。
1915年(大正4年)7月1日:阿波川島駅に改称。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
2001年(平成13年)10月1日:一部の特急列車が停車するようになる。
2010年(平成22年)10月1日:無人化[1]。
駅構造[ソースを編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。徳島線の途中駅では唯一3番のりばまであり、特急列車の待ち合わせ・通過待ちや徳島発当駅止まりの列車の折り返しに利用される。折り返し列車は平日・土曜日に1往復と毎日夜の当駅止まり1本のみである。[2]
木造駅舎が残るが改装されている。かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。自動券売機が設置されている。汲み取り式トイレがある。
のりば[ソースを編集]
駅舎側から以下の通り。
のりば路線方向行先備考
1■徳島線下り穴吹・阿波池田方面一部3番のりば
2・3上り鴨島・徳島方面
利用状況[ソースを編集]
1日平均乗車人員は下記の通り。
676人(1995年度)
703人(1996年度)
660人(1997年度)
669人(1998年度)
650人(1999年度)
607人(2000年度)
568人(2001年度)
534人(2002年度)
514人(2003年度)
527人(2004年度)
527人(2005年度)
559人(2006年度)
546人(2007年度)
571人(2008年度)
534人(2009年度)
530人(2010年度)
497人(2011年度)
489人(2012年度)
502人(2013年度)
490人(2014年度)
駅周辺[ソースを編集]
川島神社
川島城
川島郵便局
吉野川簡易裁判所
川島法務総合庁舎
徳島県阿波吉野川警察署
徳島農政事務所地域第二課
川島東保育所
川島税務署
吉野川市川島合同庁舎
吉野川市立川島図書館
徳島県立川島高等学校
隣の駅[ソースを編集]
※当駅に一部を除いて停車する特急「剣山」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
四国旅客鉄道
■徳島線西麻植駅 (B10) - 阿波川島駅 (B11) - 学駅 (B12)
脚注[ソースを編集]
[ヘルプ]
^ “ ⇒JR四国 駅業務体制の見直しについて”. 四国旅客鉄道 (2010年6月21日). 2010年6月22日閲覧。
^ 交通新聞社『JR時刻表』2015年8月号
関連項目[ソースを編集]
日本の鉄道駅一覧
上桜城
外部リンク[ソースを編集]
⇒阿波川島駅 時刻表 (PDF) - 四国旅客鉄道
徳島線(よしの川ブルーライン)
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更新日時:2019年3月17日(日)04:13
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