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阿南工業高等専門学校
英称National Institute of Technology, Anan College (NIT, Anan College)
設置者国立高等専門学校機構
種別国立工業高等専門学校
校訓真理・創造・礼節
設立年1963年
学科創造技術工学科
専攻科創造技術システム工学専攻
所在地〒774-0017
徳島県阿南市見能林町青木265
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度53分53.69秒 東経134度40分3.31秒 / 北緯33.8982472度 東経134.6675861度 / 33.8982472; 134.6675861座標: 北緯33度53分53.69秒 東経134度40分3.31秒 / 北緯33.8982472度 東経134.6675861度 / 33.8982472; 134.6675861
ウェブサイトhttps://www.anan-nct.ac.jp/
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阿南工業高等専門学校(あなんこうぎょうこうとうせんもんがっこう、英称:National Institute of Technology, Anan College)は、徳島県にある日本の国立高等専門学校である。1963年に設置された。 阿南工業高等専門学校では、2014年度より1学科5コース制を採用しており、1年次は混合学級で、学生の希望や適正、学業成績に基づき、2年次にコース配属が行われる。コース配属の際、推薦選抜(各コースの定員の半分)で入学した学生は、学業成績にかかわらず推薦された専門コースに配属されること可能。なお、各コースには定員が設定されている。 2019年度より、4コース制を採用している。
沿革
1963年 機械工学科(2学級)と電気工学科(1学級)を設置。
1967年 土木工学科(1学級)を設置。
1989年 機械工学科(2学級)を機械工学科(1学級)と制御情報工学科(1学級)に改組。
1993年 土木工学科を建設システム工学科に改組。
1996年 専攻科(構造設計工学専攻,電気・制御システム工学専攻)が設置。
2002年 電気工学科を電気電子工学科に改称。
2014年 機械工学科・電気電子工学科・制御情報工学科・建設システム工学科を創造技術工学科に改組。機械コース、電気コース、情報コース、建設コース、化学コースの1学科5コース制度を導入。
2019年 専攻科(構造設計工学専攻,電気・制御システム工学専攻)が創造技術システム工学専攻(機械システムコース・電気電子情報コース・建設システムコース・応用化学コース)に改組、4コース制度を導入。
学科
本科(準学士課程・短大卒相当)
創造技術工学科
機械コース(M) : 定員36名
電気コース(E) : 定員36名
情報コース(I) : 定員38名
建設コース(C) : 定員24名
化学コース(Z) : 定員26名
専攻科(学士課程・大卒相当)
創造技術システム工学専攻
機械システムコース(AM)
電気電子情報コース(AE)
建設システムコース(AC)
応用化学コース(AZ)
学生生活
教育
高専の教育課程は、他の教育機関と比して、専門科目に厚く、一般科目に薄いのが特徴である。
高専での高校課程の学習指導者は、高等学校教諭一種免許状が必須ではない。
進級に必要な単位数が認定されなかった場合、留年措置となり、休学がなければ1?3学年で6年、4?5年で4年以上在籍すると退学になる。
制服
本科1年次から3年次までは、制服登校が義務付けられている。本科4年、5年、専攻科の学生は私服登校可能となっている。
制服は、紺を基調としたブレザーである。
出身者
桂七福(落語家)
交通アクセス
鉄道
JR四国牟岐線 見能林駅下車徒歩10分、本数少