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中華人民共和国 遼寧省 阜新市
市街地の様子市街地の様子
遼寧省中の阜新市の位置遼寧省中の阜新市の位置
簡体字阜新
繁体字阜新
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カタカナ転写フーシン
国家 中華人民共和国
省遼寧
行政級別地級市
市長潘利国
面積
総面積10,445 km²
人口
総人口(2004)193 万人
経済
電話番号
阜新市(ふしん-し)は、中華人民共和国遼寧省に位置する地級市。 阜新市は遼寧省省都である瀋陽市の西北西、東経121度1分から122度56分、北緯41度41分から42度56分に位置する。遼河とその支流、および大凌河の上流・中流の丘陵地帯に市域は広がっている。 北は内モンゴル自治区通遼市のホルチン(科爾沁)草原に、東は遼河が形成する平野に、西は熱河山地に接している。主な山地には烏蘭木図山・駱駝山・大青山・伊馬図山がある。主な河川は繞陽河・柳河・牛河・大凌河・細河・秀水河などがある。 大陸性気候で、半分湿潤・半分乾燥している。年平均降水量は481ミリメートル。年平均気温は7.6度で冬季は厳寒になる。 5市轄区・1県・1自治県を管轄する。 阜新市の地図 この節の出典[1] 産業は農業のほか、石炭の採掘が多くの部分を占めているが、資源枯渇が進んでいる。炭鉱の衰退にからむ多くの問題を抱えた都市である。
地理
行政区画
市轄区:
細河区・海州区・太平区・新邱区・清河門区
県:
彰武県
自治県:
阜新モンゴル族自治県
海州区新邱区太平区清河門区細河区阜新モンゴル族自治県彰武県
年表
遼西省阜新市
1949年10月1日 - 中華人民共和国遼西省阜新市が発足。一区から三区までの区を設置。(3区)
1953年12月31日 - 一区の一部が分立し、四区が発足。(4区)
1954年6月19日 - 遼西省の分割により、遼寧省阜新市となる。
遼寧省阜新市
1955年10月5日 - 一区が海州区に、二区が孫家湾区に、三区が新邱区に、四区が六家子区
1956年2月10日 - 孫家湾区が太平区に改称。(4区)
1956年12月3日 - 六家子区が海州区に編入。(3区)
1958年12月20日 - 錦州専区彰武県・阜新モンゴル族自治県を編入。(3区1県1自治県)
1960年10月31日 - 海州区の一部が分立し、平安区が発足。(4区1県1自治県)
1963年1月21日 - 海州区・太平区・新邱区のそれぞれ一部が合併し、郊区が発足。(5区1県1自治県)
1963年10月18日 - 平安区が海州区に編入。(4区1県1自治県)
1983年2月21日 - 阜新モンゴル族自治県の一部が分立し、清河門区が発足。(5区1県1自治県)
1984年9月11日 - 郊区が細河区に改称。(5区1県1自治県)
2002年4月27日 (5区1県1自治県)
細河区の一部が海州区・太平区・新邱区に分割編入。
海州区の一部が細河区に編入。
経済
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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