関西ウォーカー
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関西ウォーカー
Kansai Walker
ジャンルエリア情報誌
刊行頻度不定期刊行
発売国
日本
言語日本語
定価650円
出版社KADOKAWA
編集部名KADOKAWA 関西オフィス
編集長篠原賢太郎
刊行期間1994年6月 -
発行部数44,824部(2019年10月1日?2020年9月30日日本雑誌協会調べ)
ウェブサイトhttps://kansai.walkerplus.com/
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『関西ウォーカー』(かんさいウォーカー、Kansai Walker)は、日本の出版社・KADOKAWAが刊行している、関西地方を対象とする広域タウン情報誌である。
概要

1994年6月に『東京ウォーカー』の姉妹誌として創刊。ウォーカー誌では東京に続く2誌目の創刊であった。創刊号は記録的実売を記録したとされる[1]

表紙については東京ウォーカーなどと同様、旬のタレントを起用している(東京ウォーカー#表紙参照)。

判型はA4変型であったが、2009年6月23日発売号からA4正寸にやや拡大している[2]

編集者が実名でTwitterアカウントを明示した記事が特徴で、関西ウォーカーTVなどのUSTREAM番組配信や、他媒体への編集マンのゲスト出演も多く、競合他誌に先駆け双方向メディア社会に順応している傾向にある。そのためか、Facebookなどでも編集マン同士の厳しくも和気藹々とした職場風景が多く見受けられる。

姉妹誌である東京ウォーカーが2015年6月20日発売号(7月号)より月刊化されたのに伴い、現在刊行しているWalker誌では唯一の隔週刊誌となっていた。

2019新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年4月14日発売号の発行後に約3ヶ月休刊。同7月20日発売の8月号より月刊誌に変更して再開された。

2021年9月18日発売の10月号をもって月刊での発行を終了し、以降は不定期刊行となる。
販売エリア

大阪府京都府兵庫県奈良県和歌山県滋賀県で販売している。また、その他の地域でも大型書店で購入可能である。
テレビ番組表

左から順にNHK総合MBSテレビABCテレビ関西テレビ読売テレビテレビ大阪の順にフルサイズで掲載。隣にNHK Eテレを小サイズで、サンテレビKBS京都をハーフサイズで掲載。
姉妹誌・関連誌「東京ウォーカー#姉妹誌・関連誌」も参照
脚注

[脚注の使い方]
^角川グループホールディングス|企業情報・グループ企業情報[リンク切れ] - 1994?2004の項参照。
^ 関西ウォーカー 。カドカワ アド メディアガイド

関連項目

角川マガジンズ

タウン情報誌

外部リンク

関西ウォーカー


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関西ウォーカー (@kansaiwalkers) - Twitter

関西ウォーカー (@kansaiwalkers) - Instagram










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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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