この項目では、TBS系のテレビ番組について説明しています。その他の用法については「サンデー・モーニング」をご覧ください。
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注意:一社提供番組や冠スポンサー番組でありませんので、スポンサーの記述は絶対しないでください。
(PJ放送番組での合意に基づく)
サンデーモーニング
SUNDAY MORNING
ジャンル報道番組
演出古賀淳也
田中悦子(チーフD)
出演者膳場貴子
唐橋ユミ
中西悠理
杉浦みずき
駒田健吾
上原浩治
ほか[1]
オープニング大嵜慶子
『サンデーモーニング』(英: SUNDAY MORNING)は、TBS系列で1987年(昭和62年)10月4日から毎週日曜日の朝の時間帯に生放送されている報道番組。略称は「サンモニ」など。初代総合司会者は関口宏。2024年(令和6年)4月7日放送回より膳場貴子が総合司会を務める。
TBS系列初の日曜朝のワイドショー番組として開始した番組で、2024年3月現在の時点において、同一の司会者による報道番組としてはTBSの最長寿看板番組となった[2]。
モノステレオ放送(2015年10月4日より)を実施。 1987年10月4日放送開始(当時の放送時間は8:30 - 9:54、以下、JST、初期のみ一部地域では9:30まで)。1997年9月までは『関口宏のサンデーモーニング』のタイトルで、新堀俊明、北野大、ケント・ギルバート、三屋裕子、定岡正二ほかがレギュラーコメンテーターとして出演、「関口宏事務所」(現・三桂)の所属タレントが多く出演した。 ワイドショーとして始まったが開始当初から芸能ニュースは扱っていない[3](ただし例外として1993年1月放送分で貴乃花光司と宮沢りえが婚約解消になった時、マスコミの報道について取り上げていたことがあり、有名人の訃報を一週間のニュースで振り返ることはある)。 現在に至るまでレギュラー・ゲスト出演者には「さん」付けをしている(当時の『ビッグモーニング』『モーニングEye』『はなまるマーケット』『情熱ワイド!ブロードキャスター』と同じ)。放送開始当初は公開番組だった[4]。 1988年1月3日は映画『モスラ』(TBSのみ、北陸放送では関口宏司会の『豪華!スター家族対抗初春ジャンボクイズ!』(日本テレビ制作)が遅れネット)放送のため休み。 セットは、9分割されたモニター[注釈 3]の前にドーナツ型のデスクが置かれていた。当時ワイドショーにおいてマルチスクリーンが導入されたのは画期的であった。当時はアシスタントが中継リポートをすることが多く、なかでも青函トンネル(1988年3月13日放送[注釈 4])や瀬戸大橋(同年4月10日放送[注釈 5])の開通時にはレギュラーコメンテーターも現地に赴き取材や中継を行った。 1989年6月には第6回ATP賞テレビグランプリ優秀賞を受賞、同年9月17日に放送100回を迎え、1993年7月11日に放送300回を記録し記念パーティが開かれた。 1994年4月3日からは8:00開始の2時間に枠を拡大した際にテーマ曲を変更。番組制作スタッフは当初、社会情報局のワイドショー班(当時、平日朝の同じ時間帯に放送されていた『モーニングEye』と制作部署・制作協力会社が同じ)が担当していたが、明るみに出たTBSビデオ問題により社会情報局が廃止されたため、1996年6月以降は報道局により制作されている[注釈 6]。 1997年5月18日に放送500回を達成。 放送開始10周年を機に、1997年10月『新サンデーモーニング』に改題し、関口以外の出演者を総入れ替えした。アシスタントに中江有里、コメンテーターには矢崎滋がレギュラーとして出演し、報道局記者や報道番組のキャスターがレポートを担当した他、声優によるナレーションを導入し、ナレーションには戸谷公次が担当した。 1998年9月に番組タイトルを『サンデーモーニング』と改めた。1999年9月からは1994年まで使用していたテーマ曲や一部BGMを復活(提供時とEDのテーマ曲アレンジ除く)させ、コメンテーターを新たに起用、三桂やセント・フォース所属のフリーアナウンサーがナレーターとして出演している。セットは和風を意識したものとなり、コメンテーター席がソファーからデスクに変更し囲炉裏まで設置された[5]。
概要・歴史
関口時代初期(1987年10月 - 1998年9月)
関口時代後期(1998年9月 - 2024年3月)