関ジャニの仕分け∞
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関ジャニの仕分け∞
ジャンルバラエティ番組
企画奥川晃弘
出演者関ジャニ∞
製作
プロデューサー山内智未、上條昌樹
粟井淳(GP)
制作テレビ朝日

放送
音声形式モノステレオ放送[1]
放送国・地域 日本
公式サイト

木曜未明(水曜深夜)時代
放送期間2011年4月7日 - 9月29日
放送時間木曜日 1:21 - 1:51
(水曜日深夜)
放送分30分

土曜ゴールデンタイム時代
放送期間2011年9月10日 - 2015年3月21日
放送時間土曜日 19:54 - 20:51
→19:54 - 20:54
放送分57→60分
特記事項:
2011年9月に限り、未明帯としての番組とゴールデンタイムとしての番組が併存していた。
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『関ジャニの仕分け∞』(かんジャニのしわけエイト)は、テレビ朝日2011年4月7日未明(6日深夜)から2015年3月21日まで放送されていたバラエティ番組[2]。通称は「仕分け∞」。
概要

関ジャニ∞が世のためカラダを張って世の中のあらゆるモノの「ある・なし」「出来る・出来ない」の境界線を探り出していく、前代未聞の「仕分けバラエティ」。2011年の2月・3月に『お願い!ランキング』内の「お願い!企画ファーム」コーナーでパイロット版を放送した後、同年4月からレギュラー番組化[2]

さらに、9月10日より、『ガリレオヒット脳研』の後番組として土曜のゴールデンタイムに進出[3]。ゴールデン移行にあたり、番組の設定も「仕分け結社」なる組織の司令を受けて、「仕分け人」の関ジャニ∞とゲストが、仕分けゲーム対決を通して境界線を探るというものに変更された。

土曜20時台の1時間枠でレギュラー放送するという名目ではあるが、ほとんどの回が18:56からの2時間特番である。2014年5月24日放送分は19:54からの1時間放送となったが、これは2013年1月26日放送分以来1年4ヶ月振り。また2015年1月31日には8ヶ月1週間振りに、同年2月21日に20日ぶりの1時間放送となった[4]。また、この日が最後の1時間レギュラー枠だった。原則としてゴールデンタイムの時間帯に放送するため、改編期特番などが原因の長期休止が発生することが多く、2012年夏以降は2週間?1カ月に1回程度の放送になっている。まれに18:30から同番組の2時間半スペシャルを放送することもある。特に2012年4月28日から2013年3月23日まで、18:30に『雑学家族』が編成されていた時期では、頻繁に2時間半SPを放送していた。

また土曜に移動した2011年9月はまだ木曜未明(水曜深夜)分の放送が残っていた都合上、木曜未明(水曜深夜)・土曜ゴールデンの週2回放送を行っていたり、本放送でカットされた企画を含めた完全版を後日関東ローカルで流したりと、特殊な形態で放送されていた。

2012年3月31日で20:51 - 20:54枠で放送されていた『世界が愛した絵本』がテレビ朝日が枠移動、それ以外の系列局が終了したため、特番を経て4月28日放送分から放送枠が3分拡大される[5]

ゴールデン移行後のネットセールスは開始当初から半年間は3分だったが、2012年4月放送分より前述の理由などもあって4分、2013年4月放送分より5分に増大した。

これまでの最高視聴率は2013年1月26日放送回の16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)。しかし、2014年になってから視聴率が低下、7月5日放送の2時間スペシャルでは5.0%を喫してしまった。

2014年12月7日の『スペシャルサンデー』枠(15:35 - 17:25)にて新企画2本を含む「特別編 豪華3本立てSP」を放送した。

2015年3月21日の2時間SPを以って終了した。なお、関ジャニ∞出演のテレビ朝日系番組は同年5月開始の「関ジャム 完全燃SHOW」に引き継がれる。

放送終了後から約半年後の2015年9月25日より不定期に、本番組の音楽系対決企画を引き継いだ特別番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』が、2017年10月8日からはレギュラーで『今夜、誕生!音楽チャンプ』が放送されている。
放送時間の変遷

放送期間放送曜日放送時間(JST
2011.042011.09木曜日(水曜深夜)01:21 - 01:51(30分)
2011.102012.03土曜日19:54 - 20:51(57分)
2012.042015.03土曜日19:54 - 20:54(60分)

出演者

レギュラー仕分け人

関ジャニ∞横山裕渋谷すばる村上信五丸山隆平安田章大錦戸亮大倉忠義

仕分け進行人

清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー)- パイロット版及び木曜未明(水曜深夜)時代の進行役を担当。降板した理由は「『Qさま!!』のプレッシャーSTUDYの収録が重なっているため」と2011年9月29日未明(28日深夜)放送分(これまでやってきた仕分けをゴールデンに持っていくorいかない)で説明した。

仕分けホール支配人

土曜ゴールデン移動後の進行役。ただし清水とは異なり、スタジオで顔出しせず、天の声方式で進行を行う。主に古坂大魔王秋山竜次ロバート)、渡部建アンジャッシュ)、カンニング竹山らが担当していたが、2012年夏頃の放送から、カンニング竹山で固定されている。

ナレーター

垂木勉

番組終了時の企画

仕分けをテーマにした様々なクイズ・ゲームを行う。末期は、関ジャニ∞が対決の勝敗を予想する仕分け企画と関ジャニ∞のメンバー自身が課題に挑戦する企画が殆どであった。
最強歌ウマ軍団にカラオケの得点で勝てるか仕分けLIVE DAMに搭載されている「精密採点DX」を使用して、カラオケで対決する。

スタジオにて、2人の歌い手がカラオケで対決。お互いの歌唱は精密採点DXで採点され、得点が高かった方の勝利。

この仕分けには、関ジャニ∞だけでなく、歌手や歌手が本業の有名人を中心に構成された「歌ウマ軍団」、歌手が本業ではないものの歌唱力の高さに定評がある芸人・タレント、プロアマ問わず歌唱力に長けた小中学生の「歌ウマキッズ」らが参加する。

このコーナーでは圧倒的な強さを見せたMay J.をメインとした企画が行われていたが、26連勝中だった2014年5月3日に持ち歌の「Let It Go」でサラ・オレインに敗北して以降はサラ・オレインをメインとした二番勝負、三番勝負といった企画が行われるようになった。一方でMay J.は敗北後のコメントで新たにスタートを切ることを表明し、2014年9月に4か月ぶりに登場し「I DREAMD A DREAM」「キラキラ」などを歌唱し、歴代1位(98.577)の得点を奪取し復活。ただしこの記録は、サラ・オレインが9月20日の放送で98.919を出し塗り替えられた。


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