関ジャニ∞のジャニ勉
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関ジャニ∞のジャニ勉
ジャンルトーク番組 / バラエティ番組
企画福山晋司(編成企画)
ディレクター吉岡治郎
出演者関ジャニ∞
ナレーター田昌人
製作
プロデューサー梅田一路(CP)
村山尚純
武市暢
制作関西テレビ(カンテレ)

放送
放送チャンネルフジテレビ系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2007年5月3日 - 2021年7月1日
放送時間木曜日 0:25 - 1:20(水曜深夜)
放送分55分
回数全706回
公式サイト

30分時代
番組開始から2011年4月まで
放送期間2007年5月3日 - 2011年4月7日
放送時間木曜日 0:35 - 1:05(水曜日深夜)
放送分30分
回数197回

1時間時代
2011年4月から2015年3月まで
放送期間2011年4月21日 - 2015年3月26日
放送時間木曜日 0:35 - 1:30(水曜日深夜)
放送枠ヨルパチーノ
放送分55分
回数199回

2015年4月から番組終了まで
放送期間2015年4月2日 - 2021年7月1日
放送時間木曜日 0:25 - 1:20(水曜日深夜)
放送枠ヨルパチーノ[注 1]
放送分55分
回数310回
特記事項:
放送回数100回は2009年4月30日放送分時点[注 2]
放送回数200回は2011年5月5日放送分時点。
放送回数300回は2013年4月18日放送分時点。
放送回数400回は2015年4月23日放送分時点。
放送回数500回は2017年4月27日放送分時点。
放送回数600回は2019年5月9日放送分時点。
放送回数700回は2021年5月20日放送分時点。
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『関ジャニ∞のジャニ勉』(かんジャニエイトのジャニべん)は、関西テレビ2007年5月3日[3][4][5]から2021年7月1日[6]まで放送されていたトークバラエティ番組[3][4][7]関ジャニ∞冠番組[8]
概要

毎週幅広い分野から著名人をゲストに招き、
関ジャニ∞が様々なことを学び成長していくバラエティ番組


1997年7月に関西テレビで始まった『Kanjani Knight』(1997年7月 - 1998年3月、木曜深夜0時20分から0時50分までの番組、現メンバーの横山・渋谷・村上が出演)から『なんじゃに!?関ジャニ』(1998年4月 - 9月)、『週刊V.WEST』(2001年4月 - 2002年9月)、『J3 KANSAI』(2002年10月 - 2003年3月)、『ほんじゃに!』(2003年4月 - 2007年4月)の流れをくみ、当時から番組自体は変わりつつも関ジャニ∞が関西ジャニーズJr.の時代から24年以上にわたる番組となっており、番組の中で関西テレビに残るメンバーの過去映像が流れる場合もある。関ジャニ∞の「∞」、「8」も関西テレビのチャンネルを意味する。


後述の通り、吉本興業松竹芸能所属のお笑い芸人との共演が多い。また在阪局である関西テレビ制作のため、ゲストには関西地方のローカルタレントの出演も多い。また2012年に当時ジャニーズ事務所所属で関ジャニ∞と同期である田中聖(当時KAT-TUN)が出演して以降、同じジャニーズ事務所のタレントや、関ジャニ∞と共演経験があり通常関東で活躍する俳優や女優などもゲストに迎える例が多くなっている。

収録は、大阪市内の関西テレビで行われている。関ジャニ∞が忙しく大阪に全員戻れない場合は特別編としてメンバー数人とゲストを招きロケに出たり、番組側がコンサートについていきロケを行うこともある。関西で収録したいというメンバーの意思を出来るだけ尊重している形になる[9]


関西ローカルということもあり台本がなく、司会を行う村上が進行表を持つのみであること、ジャニーズとしてはギリギリのトーク展開が多いこと(例:下ネタ、年収など)が特徴。


2008年4月10日放送分より、ゲストに関係の深い著名人からのタレコミの真相を暴いていくという内容になっていた。2010年4月1日放送分より、ゲストの「絶対に譲れないこと」をテーマにトークを繰り広げる内容にリニューアルされた。さらに同日放送分より、不定期に行っていた、ある一つのテーマに沿った5つの商品の値段の順位をゲストと共に予想するコーナーを「エイトがヒント」としてレギュラー化し、番組後半で行っていた。


2007年の放送初回から、番組開始から20分近くまで提供クレジットを表示せず、CMに移行しない編成を2014年現在も維持し続けている。また、前番組『ほんじゃに!』でのスポンサーがそのまま引き続き提供していたが、2010年4月1日放送分よりノンスポンサーとなっている。

2011年4月7日放送分のエンディングで、2011年4月21日の第198回放送分より、放送時間が1時間に拡大(実質は55分)することがメンバーの村上信五から発表された。他のメンバーには知らされておらずドッキリだった。なお、村上自身も他のメンバーが知らないことを知らなかった。


1時間の番組時間延長開始に合わせて番組内で人気であった渋谷すばるの「師匠」キャラが司会をするゲームコーナーが誕生。途中渋谷の勝率が悪くなると、渋谷の独断と偏見により、他のメンバーに師匠を譲ることがある。その際必ずカツラを渡す儀式が行われる。過去には錦戸、大倉、横山が経験しており、2015年4月からは村上が師匠を担当していたが、2016年現在は関ジャニ∞の後輩が進行を務めるコーナーの放送頻度が多くなったため、メンバー自身の進行コーナーは少なくなっている、


他にも安田と丸山が二人で進行する、物の値段の高低を当てる「お値段まるごとSHOW TIME」や、村上が司会をするゲームコーナー、『∞といっしょにしたいねん』という、ゲストが自分の趣味などで関ジャニ∞と行いたい企画を持ち込む全員参加のコーナーも継続中。


2011年から2014年3月までオープニングはアメコミ風の青を基調とした背景に、メンバーの自己紹介写真だったが、2014年4月からリニューアルし、透明なボードに関ジャニ∞のメンバーがカラーマジックで落書きするものになった。メンバー数と同じ7パターンあり、最初に登場するメンバーが毎回変わる[10]


2015年7月29日放送分より、新たに内容のリニューアルが行われた。ゲストを一人迎えトークを行う点は変わらず、関ジャニ∞からランダムに2人がロケに出るコーナー「2/∞」(エイトぶんの2)が追加されたり(主に番組冒頭)、これまでロケVTRのみの出演だった、関ジャニ∞の事務所の後輩のジャニーズWESTから二人がランダムにスタジオに登場し、「3タックNo.1」の進行を務める点が変更された。ロケVTRは従来は本編とは切り離されていたが、関ジャニ∞やゲストもロケVTRを見ながら進行する形式に変更された。またリニューアルに際し、関西テレビのスタジオで、関ジャニ∞とジャニーズWESTの桐山照史重岡大毅が会見を行った。番組公式ホームページで会見の模様が掲載されている[11]


2015年7月29日放送分より、「2/∞」に出演したメンバーと「3タックNo.1」「お値段丸ごとSHOW TIME」に出演したメンバーへのインタビューが掲載されるようになった。カンテレ公式Twitterでもその一部が紹介される。過去約1年間限定でバックナンバーが閲覧可能になっている。


2016年4月27日放送分にて放送450回、2016年5月より番組開始10年目に突入する事を受け、カンテレの収録スタジオにて会見が行われ、公式ホームページにノーカットでその模様が掲載されている[12]


2017年3月30日放送分にて番組開始10周年記念として雰囲気が大人風にリニューアル。セットはシックになり、衣装はスーツになった。過去のコーナーはかなり消え、残った「2/∞」と新コーナー、「関ジャニ∞の頑固道」がスタート。バラエティー要素よりはトーク番組要素が強くなる。


関ジャニ∞全員がメインを務める番組では最も長く継続していた冠番組。

番組終了の概要

2021年6月23日放送分にて「14年2カ月の歴史にピリオド ジャニ勉次週最終回!」と告知され、2021年7月1日(6月30日深夜)の放送を最後に終了する事が発表された
[13]。なお、その日の放送では、番組の最後に、横山が「寂しいよ。14年やってきたし。でも、こっから恩返し」と語り、丸山も「違う形で関ジャニ∞を楽しんでもらえるような独自のものを強固、強い物にして進めたらなと思いますね」とコメントした[14]。終了について、関西テレビは「番組編成についての詳細はお答えしておりません」とコメントした。

最終回である同年7月1日の放送では、前週と2週連続のゲストである笑福亭鶴瓶に加え、大倉と親交のある大竹しのぶや、安田と親交のある泉ピン子のほか、番組にも過去に出演したことがあり、関ジャニ∞と深い繋がりのあるヒロミ宮根誠司ハイヒールのモモコ、ますだおかだ岡田圭右らからVTRでメッセージが届けられた[15]

最終回の収録は同年6月13日に都内で行われた[15]

番組終了後

本番組の後枠として、2021年7月期は『恋する水曜日!』、同年10月期は『関テレドラマナイト』と題した、ドラマの再放送枠となった
[15]

本番組終了から2022年5月12日(11日深夜)までは前述の通りテレビドラマや単発番組の再放送枠となっていたが、同年5月19日(18日深夜)より、フジテレビ系列で放送が開始された関ジャニ∞の新番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』を本番組の放送枠[注 3]で放送[16][17]。これにより、本番組の放送枠で約1年振りに関ジャニ∞の冠番組の放送が再開された[注 4]

恒例

2011年頃までは前列上手は特に指定は無かったが、以降は男性ゲスト、芸人(男女共に)は前列上手に
横山裕、女性ゲストは渋谷すばるが座る。(例外あり。元男性の場合はまちまち)基本的には横山か渋谷が前列上手。後列は左から丸山・安田・錦戸・渋谷(または横山)・大倉と席順が開始より固定されている。


ゲストが関西の番組にあまり出演機会のない女優(栗山千明北川景子など)の場合、大倉が「最終回ですか?」と聞く事が多い。


『女子の気持ち知ってんKNOW』のコーナースタート前に丸山隆平が、村上信五に「罰ゲームはあるんですか!?」と聞き、村上が「あります」と答えると丸山が謎の行動をとる。通称丸山劇場。 不正解の罰ゲームは「まずさ無限大スペシャルブレンド茶」体には良いが味は渋かったり苦かったりする。健康体なゲストはまずいと感じないようで「平気」「まずい?」と答えることもある。村上はジョッキで飲まなくてはならない。


『女子の気持ち知ってんKNOW』の答え合わせで丸山隆平が何か魚に関することを言い、メンバーで「さかな!さかな!」と両手を合わせながら前に二回突き出す。ゲストは大概困惑するが、乗るゲストが多い。この際にあまり横山裕は乗らない。


『お値段丸ごとSHOWTIME』で、安田章大がタイトルコールした後に丸山隆平がクイズに関する音楽に合わせて踊る。初期は安田章大も踊っており下に曲名も出たが、現在は丸山隆平のみが踊る(2016年4月21日放送分では丸山が着ぐるみを着用していたため、安田が代わりに踊っている)。設定金額は丸山隆平が発表する。初期は丸山隆平も本来の金額を知らず、設定金額を設けており、回答者もゲストと関ジャニ∞全員で統一していた。丸山隆平が金額を知ってからつい口を滑らせたり行動で設定金額より上か下かメンバーにわかってしまうようになったため、全員バラバラに上か下か選ぶようになった。罰ゲームは「酸っぱ酸っぱドリンク」。


『3タックナンバー1』は師匠扮するメンバー1人と、関ジャニ∞とゲストで、3つの品からナンバー1を一つ当てる。師匠は基本的には食べないルール。引き分けとなるとどうしようもない空気になる「一番あかんパターン」。もともとは渋谷のコーナーだったが、勝率が悪いため、師匠交代という形で渋谷曰く「ちょっと干される。」二代目師匠は錦戸。錦戸は負けたら即渋谷に交代の予定だったが勝率が良く継続。渋谷師匠とカツラは同じ。錦戸師匠は食べたり食べなかったりだが、順番や説明中に喋ると怒るなどルールに厳しい。三代目は大倉。カツラの授与式があったが、カツラが入らなかった。一本結いのカツラ。四代目は横山。カツラはオカッパ頭で金太郎風。締めの言葉を丸山にとられがちだった。五代目は村上。白髪の短髪で「父親そっくり」らしい。やたら強気でVTRを見ずに先に何番か言うが、勝率は高かった。


渋谷師匠に戻らないまま番組がリニューアルし、ジャニーズWESTがMCとなったため、関ジャニ∞vsゲストの対決形式となった。ジャニーズWESTの進行に変わってからはジャニーズWESTが正解を発表する。 また丸山が試食中に渋谷に「○○と××って合うの?」と聞かれると、「アウアウ?!!!」と叫んだり、挽肉を使用した料理が登場した時は「ひき肉、ひき肉、嬉しいな?!」とひき肉ダンスと名付けたダンスを踊ることも恒例。ジャニーズWESTが進行になってからは関ジャニ∞が直系の後輩であるジャニーズWESTに厳しく指導したり、わざと弄っている[注 5]


『∞と一緒にしたいねん!』では、関ジャニ∞の村上以外のメンバーが「∞と一緒に」と言い、ゲストが「したいねん!」と言う。(最近は安田が一人コールの後にゲストがレスポンスする事が多い)ゲストの持ち込み企画。手作り料理・エクササイズ・イントロクイズなど多岐にわたる。イントロクイズでは、メンバー全員で大合唱するのが恒例。IMALUの出演回で行ったダンス企画から不定期に「丸山ダンサーズ」というダンスグループ(丸山、村上、大倉)が結成され、即興ダンスが披露される。


ジャニーズ事務所からは、当時KAT-TUN田中聖が出演した事を皮切りに、生田斗真少年隊植草克秀がゲスト出演している。

出演者

関ジャニ∞横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義


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