門真市駅
大阪モノレールの駅舎(左)と京阪の駅舎(右)
かどまし
Kadomashi
所在地大阪府門真市.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度44分17.57秒 東経135度34分59.76秒 / 北緯34.7382139度 東経135.5832667度 / 34.7382139; 135.5832667
門真市駅
配線図
凡例
↑大日
門真市駅(かどましえき)は、大阪府門真市にある、京阪電気鉄道・大阪モノレールの駅。駅番号は京阪がKH13、大阪モノレールが24である。 門真市の事実上の中心駅。京阪本線と大阪モノレール本線の連絡利用者のほか、西隣の西三荘駅等と同様付近にパナソニック関連施設が複数立地していることから当駅を目的地とした通勤利用者も多い。 複数路線の連絡駅ながら、駅構造の都合で京阪電車の停車種別は普通と守口市駅以東各駅停車の区間急行のみで日中の主力種別の1つである準急は通過している。このため市内にある他の京阪の駅と停車列車の上では変わらない扱いとなっている。準急通過駅では最多の乗降人員である。 1971年6月20日 京阪本線の門真 - 古川橋間の中央環状線との交差部に「新門真駅」として開業、開業当初より相対式ホーム2面4線で内側2線は通過線だった。門真駅の廃止と西三荘駅の開業に伴い、1975年3月「門真市駅」と改称、以後1976年9月に当駅と守口市駅間が複々線化、1980年3月には当駅から萱島駅が高架複々線化された[1]。 1997年大阪モノレールの延伸に伴い乗換え駅として橋上駅舎化される[2]。併せてバリアフリー対策がとられ、第6回「大阪・心ふれあうまちづくり賞」で「大阪府知事賞」を受賞した[3]。
概要
歴史
年表
1971年(昭和46年)6月20日:京阪本線の新門真駅として開業[1]。
1975年(昭和50年)3月23日:門真市駅に改称[1]。
1976年(昭和51年)9月12日:天満橋駅から当駅まで複々線化[4]。
1980年(昭和55年)3月16日:寝屋川信号所まで複々線化[5]。
1997年(平成9年)
6月21日:橋上駅舎化、身障者対応エレベーター・車椅子対応やオムツ交換台を備えた多目的トイレなどバリアフリー対策が施される[2][6]。駅構内にベーカリーショップ「プラパオ」が開店[7]。