この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校"
長野県諏訪清陵高等学校
長野県諏訪清陵高等学校附属中学校
諏訪清陵高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度2分19.1秒 東経138度7分31.9秒 / 北緯36.038639度 東経138.125528度 / 36.038639; 138.125528座標: 北緯36度2分19.1秒 東経138度7分31.9秒 / 北緯36.038639度 東経138.125528度 / 36.038639; 138.125528
過去の名称上諏訪英語会(前身)
諏訪郡育英会(前身)
諏訪郡立実科中学校
諏訪郡立諏訪中学校
長野県立諏訪中学校
長野県諏訪中学校
国公私立の別公立学校
設置者 長野県
理念自治
質実剛健
勤勉努力
自反而縮雖千萬人吾往矣
設立年月日1887年10月
(上諏訪英語会)
1895年4月25日
(諏訪郡立実科中学校)
共学・別学男女共学
中高一貫教育併設型
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
学校コードC120220600052 (中学校)
D120220600014 (高等学校)
高校コード20146E
所在地〒392-8548
長野県諏訪市清水一丁目10番1号
外部リンク ⇒長野県諏訪清陵高等学校公式サイト
⇒長野県諏訪清陵高等学校附属中学校公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}
長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校(ながのけん すわせいりょうこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、長野県諏訪市清水一丁目にある県立高等学校・中学校。 1895年(明治28年)に創立された諏訪郡立実科中学校(旧制)を前身とする[1]。校名の「清陵」は、地名である「清水が丘」に由来する[1]。清陵賛歌にも『清水が丘』というフレーズが入っている[2]。 大正デモクラシーの時期に、学友会(一般で言う生徒会)が幟に記した孟子「公孫丑」の言葉「自反而縮雖千萬人吾往矣」(みづからかへりみてなをくんば せんまんにんといへどもわれゆかむ:自分の行いを振り返ってみてそれが正しい事ならば、たとえ敵が一千万人いようとも私は自分の道を進んで行こう、という意味)が校是となっている[3]。その他に、「自治」「質実剛健」「勤勉努力」を校風の基調とし[3]、「四大精神」と称している。 制服や校則は存在せず(中学校には存在する)、生徒による自治を基本とする。清陵祭(文化祭)や行事、部活は学友会の元に運営される[4]。 かつては出身中学校ごとに「地方会」という組織をつくり、そのなかで校歌指導や新入生歓迎会などの行事が行われていたが、現状にそぐわないという意見が浮上、2013年3月をもって廃止された[5]。 2019年度に、附属中学校にChromebookが90台と各教室、特別教室へのWi-Fiが導入された[6]。 また、2020年度には追加で160台のChromebookが導入され[7]、全校生徒240人が一斉に利用できるようになった。そして、高等学校の全教室にもWi-Fi設備が導入された[8]。 長野県教育委員会は2009年6月に発表した「第1期長野県高等学校再編計画」の中で、東北信と中南信の2地域に1校ずつ併設型中高一貫校を設置することを盛り込んだが、諏訪清陵高校はこれを受けて同年9月に「中高一貫教育研究委員会」を設けて中高一貫教育についての研究を進め、2010年10月7日には県教育委員会に一貫教育導入計画を具申した。翌2011年1月27日の教育委員会定例会で、中南信における中高一貫校設置計画に諏訪清陵高校が選定され、県内では屋代高校・附属中学校に次ぐ2番目の公立中高一貫校となるに至った[9]。
概要
沿革
1887年10月 - 前身母体である上諏訪英語会を創立。
1889年4月 - 諏訪郡育英会に改称。
1895年4月 - 諏訪郡立実科中学校として創立[1]。この年を創立年とする。
1901年4月 - 県立に移管され長野県立諏訪中学校となる[1]。
1920年4月 - 長野県令38号により、長野県諏訪中学校に改称[1]。
1948年4月 - 学制改革により、長野県諏訪清陵高等学校となる[1]。
2002年4月 - 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール (SSH)」に指定される[1]。
2005年4月 - 文部科学省から新たにスーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定[1](5年間)を受ける。
2010年10月7日 - 長野県教育委員会に、附属中学校の設置を要望する書類を提出。中南信地域における中高一貫校のモデル校を目指す。
2011年1月27日 - 県教育委員会、中高一貫校設置計画に諏訪清陵高校を選定する。
2014年4月 - 長野県諏訪清陵高等学校附属中学校を新しく併設し、併設型中高一貫教育を開始する[1]。
中高一貫校化