長野県上田高等学校
本校のシンボル「古城の門」 [1]
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度24分3.0秒 東経138度14分56.0秒 / 北緯36.400833度 東経138.248889度 / 36.400833; 138.248889
長野県上田高等学校(ながのけんうえだこうとうがっこう)は、長野県上田市大手一丁目にある公立高校である。男女共学で、全日制普通科と定時制普通科を設置している。全日制では、国立大学を中心に難関大に合格者を輩出している。 長野県東信地区において随一の進学校として周知されており、広く上田・小県、東御、佐久などから入学してくる。東京大学をはじめとする旧帝国大学、国公立大学及び医学部・早慶・上智などへの進学者を多く輩出する。 校舎は上田藩の藩主館跡に建てられており、校門は上田藩主居館表御門を継承している。周囲には堀も残されている。門、塀、堀はともに上田市の文化財に指定されている。 学内及び学区内の高等学校では部活動を「?部」ではなく「?班」と呼称する。そのため、部活ではなく班活と言う。学祭は、前身の上田松尾高等学校にちなんで「松尾祭」と言う。 2004年より、公立高等学校の通学区制度が変更され、東信地区は第5から第2通学区へと変更になった。前期選抜は2011年度より実施していない。 また2018年現在、スーパーグローバルハイスクール (SGH) 指定校となっている。生徒らは学校理念の「至剛の誇り」とかけて、「SGHを忘れるな」を合言葉としている。 敷地内には『向』と題したブロンズ像が設置されているが[2][3]、これは同校の48期生が卒業30周年を機に寄贈したものである[3]。48期生が彫刻家であり53期生でもある尾澤正毅に制作を打診したところ[3]、意気に感じた尾澤が母校のためにと無償で請け負ったことから[3]、48期生は鋳造費と据付費の実費
概要
沿革
1875年7月 - 本校の前身である、第16中学区予科学校を設置。