ながさわ まさみ
長澤 まさみ
2023年、第90回東京優駿表彰式にて
本名長澤 まさみ
生年月日 (1987-06-03) 1987年6月3日(36歳)
出生地 日本・静岡県磐田市
身長169 cm[1]
血液型A型
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画、CM
活動期間2000年[2] -
著名な家族長澤和明(父・サッカー指導者(ジュビロ磐田初代監督))
事務所東宝芸能
公式サイト公式プロフィール
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
2021年『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
最優秀助演女優賞
2005年『世界の中心で、愛をさけぶ』
2020年『キングダム』
優秀主演女優賞
2007年 『涙そうそう』
2012年 『モテキ』
2018年『散歩する侵略者』
優秀助演女優賞
2016年 『海街diary』
ブルーリボン賞
主演女優賞
2020年『コンフィデンスマンJP ロマンス編』
2021年『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『MOTHER マザー』
助演女優賞
2005年『世界の中心で、愛をさけぶ』『深呼吸の必要』
2012年『モテキ』
その他の賞
毎日映画コンクール
女優主演賞
2018年『散歩する侵略者』
女優助演賞
2016年『散歩する侵略者』『海街diary』
備考
第5回(1999年度)東宝「シンデレラ」オーディショングランプリ
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長澤 まさみ(ながさわ まさみ、1987年(昭和62年)6月3日 - )は、日本の女優。本名同じ。身長169cm[1]。東宝芸能所属。静岡県磐田市出身。堀越高等学校卒業。
父は元サッカー日本代表で、Jリーグ参入前のジュビロ磐田(ヤマハ発動機サッカー部)の監督を務めた長澤和明。 母親やその友人らの勧めで第5回(1999年度)東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、35,153人の中から2000年1月9日に当時、史上最年少の12歳(小学6年生)でグランプリに選ばれ、芸能界入り。同年公開の『クロスファイア』で映画デビュー(クランクイン:2000年2月9日、上映2000年6月10日)。その後、ティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなった。2000年12月11日に初ドラマ『秘密?弁護士迫まり子の遺言作成ファイル?』(TBS)が放送された。 2001年、連続ドラマ『Pure Soul?君が僕を忘れても?』(読売テレビ)に初レギュラー出演。それに合わせ、中学2年の春に上京。中野区立第九中学校(現・中野区立中野中学校)へ進学[3]。当初は大塚千弘と2人暮らしであった。 2003年には『ロボコン』に初主演し、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞した[注釈 1]。
経歴