長浜港_(滋賀県)
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長浜港
湖上より望む長浜港
所在地
日本
所在地滋賀県長浜市港町
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度22分21.7秒 東経136度15分53秒 / 北緯35.372694度 東経136.26472度 / 35.372694; 136.26472座標: 北緯35度22分21.7秒 東経136度15分53秒 / 北緯35.372694度 東経136.26472度 / 35.372694; 136.26472
詳細
管理者滋賀県
種類地方港湾
統計
統計年度2015年度
発着数2,182隻(296,714総トン)[1]
旅客数197,500人[2]
この表についてこの表はテンプレートを用いて表示しています。編集の仕方はTemplate:Infobox 港をごらんください。

長浜港(ながはまこう)は、滋賀県長浜市地方港湾。港湾管理者は滋賀県琵琶湖の湖岸に設けられた琵琶湖北部の漁業と湖上交通の拠点港である。目次

1 沿革

2 定期航路

3 施設

4 周辺

5 催事

6 所在地・交通

7 脚注

8 参考文献

9 外部リンク

沿革

2015年度の発着数は2,182隻(296,714総トン)[1]、利用客数は197,500人(乗込人員96,100人、上陸人員101,400人)である[2]

1882年(明治15年) - 長浜を大津を結ぶ鉄道連絡船の港として長浜駅に隣接する長浜城の堀端に開港[3]

1952年(昭和27年) - 地方港湾に指定される。

1963年(昭和38年)7月 - 船舶の大型化に対応するため、長浜駅から徒歩10分の現在地に移転。公園、ホテルヨットハーバーと一体で整備された。

定期航路

竹生島への航路が就航しており、同島で乗り継ぐことで今津港(高島市)へ向かうことも可能である(※「長浜港 - 竹生島 - 今津港」を横断する航路もある)。

また、大津港大津市)を起点に琵琶湖を周遊する「ぐるっとびわ湖島めぐり」(長浜盆梅展開催中は「冬のびわこ縦走 雪見船」)が季節運航で就航する(※詳細は、琵琶湖汽船#航路を参照)。
施設

長浜港ヨットハーバー

周辺

豊公園 - 港の周囲に広がる都市公園。野外ステージ、テニスコート、市民プールがある。

成田美術館

長浜城

慶雲館 - 庭園は国の名勝となっている。

長浜鉄道スクエア

長浜文化芸術会館

Hotel & Resorts NAGAHAMA

北ビワコホテル グラツィエ

催事

長浜・北びわ湖大花火大会 - 毎年8月に開催。同大会は「全国で見ておきたい花火ベスト20」に選定されている[4]

所在地・交通

所在地 - 滋賀県長浜市港町

交通 -
JR西日本琵琶湖線北陸本線長浜駅より徒歩10分[5]

脚注

[脚注の使い方]
^ a b 港湾統計(平成27年度)第3部第1表
^ a b 港湾統計(平成27年度)第3部第2表
^ 外部リンク「快適な長浜港をつくる会」内「長浜港の歴史」より(2011年5月12日閲覧)
^長浜・北びわ湖大花火大会 - 滋賀県観光情報(びわこビジターズビューロー、2011年3月22日付、同年5月12日閲覧)
^ 所要時間は、外部リンク「滋賀県観光情報」の記述に準拠。

参考文献

『港湾統計(年報)』
国土交通省、2016年。https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00600280&kikan=00600。


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