長柄(ながえ、ながら、ながつか)
ながえ
日本の戦国時代において足軽が用いた槍。またそれを扱う歩兵の足軽、同心などの組を長柄組とも呼んだ[1]。
神奈川県三浦郡葉山町の地名。逗子市にまたがって長柄桜山古墳群がある。
群馬県邑楽郡邑楽町の地名。旧長柄村。
ながら
かつて日本の上総国に存在した長柄郡
千葉県長生郡長柄町
大阪市北区の地名。 →長柄西・長柄中・長柄東及び 長柄 (大阪市)を参照。
奈良県天理市の地名、長柄駅もある。
ながつか
長い矢
柄(握りの部分)の長い刀
脚注[脚注の使い方]^ 長柄組